「 おばあちゃんがボタ山で石炭拾ってきてお風呂沸かしてた。 」
18歳、初めて一人暮らしを始めた下宿で聞いた話。
それまで私の人生になかった “ 石炭 ” のキーワードが
初めて入ってきた時でした。
フジミさん。
だったと思いますが苗字も名前の漢字も忘れてしまいました。
小っちゃい女の子で福岡の田川市から来ていました。
筑豊炭田と五木寛之 『 青春の門 』 の舞台ですね。
石炭という産業がこの国を支えた時代があったこと、
そこでは大変な思いで働いていた人がいたことは、
映画や沢山のメディアを通して知っていますが、
私自身それ以上の知識はありません。
筑豊炭田での辛い時代を描いた画家がいたと言う。
炭鉱で働くことに人生をささげて、
歳とってから絵を描き始めたのだそうです。
地元では早くから知られていたらしいのですが、
恐らく全国には知られていませんでしたね。
この人の作品が、
ユネスコの 『 世界記憶遺産 』 に選ばれたのだそうです。
日本の奇跡的な発展が、
どういうことで行われたかを
よく表していることが評価されたのだとか。
『 アンネの日記 』 や 『 ベートーヴェンの第九草稿 』 と
同列の評価です。
素晴らしいことなのだと思いますが、
残念なのは、他の多くの偉業と同じように、
世界で評価されたことを切っ掛けに
国内で評価されたことです。
もっと早くから
国内に紹介する人がいなかったかと思います。
夢 夢 夢ぇ~ ♪
息子に言われました。
「 このコマーシャル出てきたら、
いっつもお父さん一緒に唄ってる! 」
大きな会社が、
お金掛けて作ってるってスゴイですね。
気持ち良く耳に入ってしまうんですね。
♪ 誰でもがぁ 願ぁってる
明るぅ~い住まい
セ〇スぅ~イ ハウスぅ~ ♪
って、日頃言ってることは何なんや?
ッちゅう話ですワ!
全編聴きたい方はYou Tubuで検索かけてどうぞ!
若い女性がにこやかに手を振っていました。
トンとこんな経験はなかったので誰かほかの人にかと!
昨日のことですが建築士会の勉強会でした。
以前他所の事務所にいた女の子。
知り合いのお嬢さんでもあります。
可愛い娘さんでしたが、結婚して綺麗な女性になって!
女は怖い。
ドンドン変化しますナ!
勉強会の前半は、
県の担当者から建築基準法の改正と防災関係の話。
後半は、私がリクエストしたLED照明の話でした。
LEDは、今までの光源とは違います。
ここでは詳しく書けませんが、
電球を電球形蛍光灯に変えるように、
口金さえ合えば灯かりの質を無視して
「 何ワット相当 」 というように簡単に変える訳にはいきません。
「 LEDと蛍光灯は似ている 」 という説もありますが、
もっと複雑です。
消費電力は単純にW数で計算できるので、
確かにエコは間違いなくエコですが、
使う人にとってお得かどうかと言うと、
これも簡単には説明できない。
私の考えでは “ 光の質 ” にも疑問がいっぱいです。
今のところLEDというのはそういうモノだと考えています。
・ ・ ・ 蚊が入って来ない。
伝え聞いた話ですが、
そう言った奥さんがいたとか。
仕事は見たことはありませんが、私もよく知っている大工さんです。
今は歳とって引退されていますが、
人柄から考えても丁寧な仕事をしているだろうと思います。
だが、しかし!
大工さんの仕事が丁寧でいい仕事していても
やっぱり蚊は入ってくると思うネンけど ・ ・ ・ 。
ファンってこういうモノですね。
これだけのファンをつくれる仕事したことが素晴らしい!
フィリピンの辺りで産まれたウナギが、
荒波にもまれながら日本までやって来て川を上る。
って言うんだけど、
昔 トリマ池 ( 漢字解らん ) で父が捕まえたというウナギも
フィリピンから来たんだろうか?
・ ・ ・ あんなところに
海から川を上って来たとは俄かには信じられん!
今年は土用丑の日が
今日ともう1回あるのだそうですね。
ウナギ屋さんラッキィ!
土用丑の日にウナギを食べようと言い出したのは、
平賀源内センセェの考えたキャッチコピーだそうですが、
特にこの日にウナギを食べる理由はないのだそうで。
大昔に神様が決めたくらいに、
皆が信じている習慣って多いですが、
訳を聞いたら 「 何じゃそりゃ 」 って話は多いですね。
あっ・ ・ ・
もうカレンダーはがきつくる時期が来ているので、
これをネタにしましょう。