3月30日と言うと、
♪ フランシーヌのばぁいわぁ~
って歌詞が出て来るのは私だけでしょうか?
1969年の3月30日は日曜日だったそうですが、
私は6歳です。
この時のことを詳しく知りません。
真っ直ぐな思想で、純粋に考え行動することが、
本当に人々から理解されていたのかがよく判りません。
( 真っ直ぐで純粋だったのかも判りませんが ・ ・ ・ )
歌詞の中では
♪ あまりにぃも おバカさん
ですけど ・ ・ ・ 。
「 上野山さんがこんなになるタイプだと思いませんでしたよ! 」
・ ・ ・ お酒を飲んだときの写真を見た感想です。
そんなとんでもないことになっていた訳ではなくて、
お店の空気に合わせただけです。
( それより貴女の上司の方が ・ ・ ・ )
どれだけカタイ人間だと思われているのか?
時代が世知辛くなると、
世の中の発想もシビアになるようで。
ここで、私なりに気にいった本を写真入りで紹介していると、
このことで何がしかのお金が入ると思われるようです。
試みに写真をクリックしていただければよいと思いますが、
拡大された写真が出てくるだけで、
他に何も反応しません。
実際そんな ( 利益が得られる ) 仕組みもあるようですが、
良いモノを紹介して直接的に利益を得てしまうと、
推薦している本気度の評価が下がると思うので、
むしろ姿勢としては避けています。
このことは、
本の紹介だけではなくて、
仕事上の素材 ・ 材料、時には人の紹介であっても同じことです。
我が家は分家なので、
今までお墓がありませんでした。
そろそろ自分の行き先を確保しておきたくなったのか、
父がお墓を建てることを急ぎだし、
昨日完成して、25日に開眼法要だそうです。
私も、
何となく落ち着く先が出来た気分になっているのが不思議です。
お墓の写真をブログにのせても
絵面が強烈なので、やめにしておきます。
ところで、
地震の研究者が、大地震の被災地に入ったときに、
一番最初に行くのが墓地だというのをご存知でしょうか?
重さがあって、底面の形が正方形の柱状のモノなので、
墓地に行って墓石が倒れている状態を見ることで、
地面がどんな動きをしたかが推測できるのだそうです。
・ ・ ・ 多分知っても使い道がないと思いますが、
ちょっとしたこぼれ話でした。
久しぶりに妹がやって来て、
親戚の女の子が東大に合格したらしい。
という話をしていたとき、
「 東大に入ったことをみんな騒ぐけど、
自分では、
東大がなんだ、1年に何千人も入るんだって思ってました。 」
みたいなことを言っていたのは誰だったとかと、
しばらく思い出せませんでした。
何のことはない、
小説の登場人物でした!
『 悪女について 』
有吉佐和子の小説に出てきた主人公の長男が言ったセリフです。
有吉佐和子の小説を読んだのはこれだけ!
和歌山出身で
『 紀ノ川 』 とか『 華岡青洲の妻 』 みたいな聞き慣れた名前、
もっと身近なところで 『 有田川 』 なんていう小説もありますが、
どれも読んだことがないのですが、
これ1冊でもこの作者がスゴイことは解ります。
周囲の人が主人公について話しているだけで、
1度も主人公自身が自分の人生について語らない。
と言うより、主人公自身が登場しない。
小手先の言い回しで表面を繕うのではなくて、
全体の構成で読ませる。
文章の構成も “ モノづくり ” と同じだと感じる本です。