ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

9/28日 南木曽(なぎそ)岳 その4:今行程中、最北部の展望台から山岳景観を満喫して、下山の途につく。

2018-10-03 07:03:29 | 草花
この記事では、今山行のハイライトたる部分で、山岳景観の素晴らしさと、始まった紅葉の妙をレポートします。

南木曽岳避難小屋 ↓

山上に立派な避難小屋がありましたので、立ち寄って中を覗いてみることにしました。



小屋の内部 ↓

小屋の中は床に敷物があり、前夜泊した、駐車場わきの避難小屋よりも居心地が良さそうです。
小屋の脇にはトイレ小屋も建っています。



今行程中の最北部となる遠望台 ↓

避難小屋からすぐのところに展望台があります。(歩いて2~3分)
ここにも大石があって、その上からの眺めが一番良さそうです。


早速石の上に登ります。  北西方向から順に時計回りで眺めていきます。


木曽御嶽 ↓


乗鞍岳 ↓


穂高連峰 ↓


大天井・常念岳 ↓


鉢盛山 ↓


中央アルプス 全体 ↓


中央アルプス北部 ↓


中央アルプス南部 ↓


摺古木山 ↓


南アルプスの重鎮たち ↓


蛇峠山・大川入山・恵那山 ↓


ここでは木曽御嶽・乗鞍岳・北アルプス・中央アルプス・南アルプス・恵那山塊が見えていたことになります。
八ヶ岳連峰は中央アルプス南部の山体に隠れてしまいます。
また、南アルプス北部の峰々も中央アルプスの山体に隠されます。

山上の景観を楽しんだ後は、山を下る周回ルートを歩いて行きます。


ヤマハハコ ↓

時刻は午前8時43分。朝日を浴びて眩しく咲いています。



リンドウ ↓

やっと花を開いてくれました。



始まった紅葉 ↓



ここで始まっていた紅葉はドウダン系の葉でした。



山頂方面 ↓

山頂方面の見えるところがありました。全体が朝の光線で活き活きとして見えます。



南アルプス ↓

枯れ木を前景にして背後に南アルプスが見えています。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする