先日、山の神様と、秋の野に出て、花巡りをしてきました。
山登りの要素を含まずに、花散策程度のことでしたが、それなりに充実した時間が持てたと思いました。
行き先は新城市の郊外の山で、我が家から車で50km以上先にあり、一時間半ほどを要します。
この日の天気は、例によって、一日中曇り空でした。
目的地の駐車場に着き、車を降りると、そこはもう、既に野の花の競演が始まっています。
ミゾソバ ↓
足元に早速出てきたのは、この花でした。
キツネノマゴ ↓
横に目をやると、キツネノマゴも居ます。
アカノマンマ ↓
お赤飯を焚いて、我々馬鹿夫婦を囃し立ててくれます。
テッポウユリ ↓
でも、あまり浮かれていたら、背後からズドンとやられそうです。
オニノゲシ ↓
まだまだ、花は続きます。季節ハズレではありますが・・・・
ツリガネニンジン ↓
我が家周辺では、とんと見かけなくなったこの花ですが、車を置いた場所で、ちゃんと出迎えてくれています。
ヤマハッカ ↓
ここまで、車を駐めた場所で、居ながらにして見た花たちでした。
それでは、少しだけ山の斜面に取付くことにします。
ミカワマツムシソウ ↓ (4連発です。)
普通に見るマツムシソウよりも花が小さく、外周の装飾花が貧弱であったり、或いは無かったりします。
ヤナギノギク ↓
これは環境省の絶滅危惧Ⅱ類(VU)に入っていて、蛇紋岩地に生育するようで、愛知県、高知県、鹿児島県にのみ(隔離して)分布しているそうです。
葉が細くて、まるで針金の先に花がついているような、そんな感じの草です。
ネズミサシ ↓
斜面で、不用意にこの枝につかまろうとすると、葉がチクチク手を刺して、痛いこと。
吉祥山(左)と、本宮山(右) ↓
いつもの眺めになってきましたが、まだ高度が足りません。
サルトリイバラ ↓
サルトリイバラの実も、色づいてきています。
コガンピ ↓
コガンピは花が終わって、実を膨らませています。
山登りの要素を含まずに、花散策程度のことでしたが、それなりに充実した時間が持てたと思いました。
行き先は新城市の郊外の山で、我が家から車で50km以上先にあり、一時間半ほどを要します。
この日の天気は、例によって、一日中曇り空でした。
目的地の駐車場に着き、車を降りると、そこはもう、既に野の花の競演が始まっています。
ミゾソバ ↓
足元に早速出てきたのは、この花でした。
キツネノマゴ ↓
横に目をやると、キツネノマゴも居ます。
アカノマンマ ↓
お赤飯を焚いて、我々馬鹿夫婦を囃し立ててくれます。
テッポウユリ ↓
でも、あまり浮かれていたら、背後からズドンとやられそうです。
オニノゲシ ↓
まだまだ、花は続きます。季節ハズレではありますが・・・・
ツリガネニンジン ↓
我が家周辺では、とんと見かけなくなったこの花ですが、車を置いた場所で、ちゃんと出迎えてくれています。
ヤマハッカ ↓
ここまで、車を駐めた場所で、居ながらにして見た花たちでした。
それでは、少しだけ山の斜面に取付くことにします。
ミカワマツムシソウ ↓ (4連発です。)
普通に見るマツムシソウよりも花が小さく、外周の装飾花が貧弱であったり、或いは無かったりします。
ヤナギノギク ↓
これは環境省の絶滅危惧Ⅱ類(VU)に入っていて、蛇紋岩地に生育するようで、愛知県、高知県、鹿児島県にのみ(隔離して)分布しているそうです。
葉が細くて、まるで針金の先に花がついているような、そんな感じの草です。
ネズミサシ ↓
斜面で、不用意にこの枝につかまろうとすると、葉がチクチク手を刺して、痛いこと。
吉祥山(左)と、本宮山(右) ↓
いつもの眺めになってきましたが、まだ高度が足りません。
サルトリイバラ ↓
サルトリイバラの実も、色づいてきています。
コガンピ ↓
コガンピは花が終わって、実を膨らませています。