恵那山には黒井沢ルート、前宮ルート、神坂峠ルート、広河原ルートと4つの登山道がつけられていますが、一番新しいルートは広河原ルートで、このルートは最短時間で山頂に立てるということでした。
小生は初めのうちは、いつも黒井沢ルートばかりを使っていましたが、近年では各ルートにそれぞれお付き合いするようになってきました。
今回は神坂峠ルートを使っていますが、この道で晴れたことがなかったのでした。
それが今回ばかりは好天に恵まれ、有頂天になって稜線上を歩くことになりました。
記事の中では同じ山が何度も出てきたりしますが、これは気持ちの高揚がそれだけ強かったということで、どうかお許しください。
同じ山でも時間と場所が変わればまた、違った姿になっているかもしれませんから・・・。
シャクナゲ ↓
山頂部ではケナシハクサンシャクナゲが育っているのですが、これがそれに該当するかどうか未確認です。
フクオウニガナ ↓
先に10/15日の拙記事中でフクオウニガナとフクオウソウの違いについて、良く判らないながらも記述してきましたが、この草では毛がありませんでした。
・・・と言うことで、フクオウニガナとさせていただきます。
木曽御嶽 ↓
この日のうちに、午後からは噴煙(おそらく水蒸気)が立ち昇り始めました。
乗鞍岳 ↓
乗鞍岳はこれから後、どんどん霞んできました。
穂高岳 ↓
穂高岳が一番初めに、見えなくなり出しました。
北アルプスの他の峰 ↓
穂高岳の右側に並んだ山並みですが、これも早くから見えなくなりました。
中央アルプス ↓
今回、一番長い時間にわたり、見え続けていた山並みでした。
大判山 ↓
大判山に着いたのは午前7時15分でしたが、この時間からすでに遠くの山は霞み始めています。
小生を追い抜いた若者のパーティーが休みを入れていて、彼らは地元の大学生であり、ワンゲル部員だということでした。山岳展望の話をしてから、彼らと別れ、歩き出します。
これから歩く稜線 ↓
尾根筋を忠実に伝っていきます。
シラタマノキ ↓
ある場所で一か所、シラタマノキが固まって生育しているところがありました。
古い道標 ↓
この手の道標は、今から40年ほど前からあるものだと思います。長持ちするものですね。
黄葉の中の稜線 ↓
色付いた山の稜線を進んでいきます。
木曽御嶽 ↓
木曽御嶽の雄姿が右に見えています。幸せな稜線歩きとなっています。
乗鞍岳 ↓
穂高岳 ↓
乗鞍岳も穂高岳も相当霞んでしまい、目を凝らして見つける、というレベルになっています。
ヤマハハコ ↓
ヤマハハコも、花がだいぶおとなしくなってきています。
紅葉 ↓
行く手に見た華々しい紅葉です。
ドウダンツツジ ↓
道の脇に小規模に、ドウダンツツジの紅葉も出てきます。
崩落地 ↓
覗き込むと、下に切れ落ちた場所もありました。
中央アルプス ↓
今回の一番の”孝行息子”はあの山塊で、一日中良く見えていました。
南木曽(なぎそ)岳 ↓
これも先日歩いた山ですが、惚れ惚れとするような、質量感ですね。
富士山が見えた!! ↓
朝食を取り直して、再び歩き出しますと、左手に富士山が見えて来ました。時刻は午前9時5分のことでした。
この場所で早くも富士山を見ることができるとは思っていなかっただけに、「嬉しビックリ」でした。
頂稜に乗り上げる最後の急登 ↓
あたりが亜高山帯の針葉樹林になると、これが最後の急登になり、高度差100mを頑張ることになります。
岩がごろごろしていて、やや歩きにくい道を攀じるように登ります。
小生は初めのうちは、いつも黒井沢ルートばかりを使っていましたが、近年では各ルートにそれぞれお付き合いするようになってきました。
今回は神坂峠ルートを使っていますが、この道で晴れたことがなかったのでした。
それが今回ばかりは好天に恵まれ、有頂天になって稜線上を歩くことになりました。
記事の中では同じ山が何度も出てきたりしますが、これは気持ちの高揚がそれだけ強かったということで、どうかお許しください。
同じ山でも時間と場所が変わればまた、違った姿になっているかもしれませんから・・・。
シャクナゲ ↓
山頂部ではケナシハクサンシャクナゲが育っているのですが、これがそれに該当するかどうか未確認です。
フクオウニガナ ↓
先に10/15日の拙記事中でフクオウニガナとフクオウソウの違いについて、良く判らないながらも記述してきましたが、この草では毛がありませんでした。
・・・と言うことで、フクオウニガナとさせていただきます。
木曽御嶽 ↓
この日のうちに、午後からは噴煙(おそらく水蒸気)が立ち昇り始めました。
乗鞍岳 ↓
乗鞍岳はこれから後、どんどん霞んできました。
穂高岳 ↓
穂高岳が一番初めに、見えなくなり出しました。
北アルプスの他の峰 ↓
穂高岳の右側に並んだ山並みですが、これも早くから見えなくなりました。
中央アルプス ↓
今回、一番長い時間にわたり、見え続けていた山並みでした。
大判山 ↓
大判山に着いたのは午前7時15分でしたが、この時間からすでに遠くの山は霞み始めています。
小生を追い抜いた若者のパーティーが休みを入れていて、彼らは地元の大学生であり、ワンゲル部員だということでした。山岳展望の話をしてから、彼らと別れ、歩き出します。
これから歩く稜線 ↓
尾根筋を忠実に伝っていきます。
シラタマノキ ↓
ある場所で一か所、シラタマノキが固まって生育しているところがありました。
古い道標 ↓
この手の道標は、今から40年ほど前からあるものだと思います。長持ちするものですね。
黄葉の中の稜線 ↓
色付いた山の稜線を進んでいきます。
木曽御嶽 ↓
木曽御嶽の雄姿が右に見えています。幸せな稜線歩きとなっています。
乗鞍岳 ↓
穂高岳 ↓
乗鞍岳も穂高岳も相当霞んでしまい、目を凝らして見つける、というレベルになっています。
ヤマハハコ ↓
ヤマハハコも、花がだいぶおとなしくなってきています。
紅葉 ↓
行く手に見た華々しい紅葉です。
ドウダンツツジ ↓
道の脇に小規模に、ドウダンツツジの紅葉も出てきます。
崩落地 ↓
覗き込むと、下に切れ落ちた場所もありました。
中央アルプス ↓
今回の一番の”孝行息子”はあの山塊で、一日中良く見えていました。
南木曽(なぎそ)岳 ↓
これも先日歩いた山ですが、惚れ惚れとするような、質量感ですね。
富士山が見えた!! ↓
朝食を取り直して、再び歩き出しますと、左手に富士山が見えて来ました。時刻は午前9時5分のことでした。
この場所で早くも富士山を見ることができるとは思っていなかっただけに、「嬉しビックリ」でした。
頂稜に乗り上げる最後の急登 ↓
あたりが亜高山帯の針葉樹林になると、これが最後の急登になり、高度差100mを頑張ることになります。
岩がごろごろしていて、やや歩きにくい道を攀じるように登ります。