ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

参議院議員通常選挙(7月10日執行分)の期日前投票を済ませてきました。

2016-06-23 10:36:51 | 草花
今日から期日前投票が可能になりましたので、先ほど投票を済ませてきました。
例によって期日前に投票する「事由」を「宣誓書」によって誓約するのですが、その「事由」は大別して、
A仕事等、 B旅行等、 C病気等、 D住所移転等 の4つから選びますが、小生の場合はBの旅行等の「事由」が該当することになります。

これで投票日には心置きなく旅行が出来ます。
「事由」も大事ですが、小生の場合は当日の「自由」の方がもっと大事になります。

ところで、以前、小泉さんが首相の時に、重鎮の中曽根さんに出馬辞退(政界の引退だったか)を促したことがありましたね。
それとは逆の向きになりますが、一定年齢に達したら(例えば80歳以上からは)、「選挙権が無くなる」という制度はどうでしょうか。
これが成り立つと、体の不自由なご老人が無理して投票することから解放されますね。
もっとも今の政治なら、票にならない階層は切り捨てられて、ますます老人の居場所が狭まってしまいそうですが・・・・・。

投票済証 ↓


インゲン ↓

野菜のインゲンに花が来ています。一方ですでに収穫もあり、食卓に乘ってきています。



オニユリ ↓

さっきまで降っていた雨の、雨滴をお友達にして蕾が少しずつ大きくなってきています。



キュウリ ↓

キュウリも収穫期に入っていて、たびたび食卓に上がってきています。



スイートコーン ↓

知らぬ間にスイートコーンも実が大きくなっています。



スイカ ↓

当地(刈谷市)の西境地区では小玉スイカの出荷が最盛期に入っているそうですが、拙庭のスイカも実がぐんぐん大きくなってきています。



フウラン ↓

先日までセッコクの花が咲いていたと思いましたが、今はその跡形もなくなり、こんどはフウランの蕾が立ちあがってきました。



マンリョウ ↓

マンリョウもセンリョウも未だ蕾でした。



ミニトマト ↓

これからミニトマトも収穫期に入ってきます。これは実を採れる時期が長くて、随分役に立ちます。



ミニカトレア ↓

6月の始めに同じような花を見ましたが、別の鉢から少しだけ花の模様の違うものが咲き出しました。
コメント (4)
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6/11日 再び鳳来寺山 その5(最終記事) :鳳来寺山「山頂」 瑠璃山を経て利修仙人コースを下り玖老勢に戻る。

2016-06-23 07:27:02 | 草花
遥々京都から来た山ちゃんは、花探し山行の他に、もう一つ目的を持った山歩きをしています。
それは干支の山を歩くことでありますが、今年の干支は「猿」ですので、その名前を冠した愛知県内の山としては猿投山を外すわけにはいきません。

今回も鳳来寺山を歩いたその足で、その日のうちに猿投山を歩く予定で来ていました。
ところが鈍足の小生がスピードにブレーキをかけっぱなしで、挙句の果てに、猿投山を歩くのは困難な時間になってしまいました。
これが今回最大の心残りとなりました。

体力・脚力が落ちないように心掛けてはいるのですが、それが儘ならず、どうも逆進しているようで、残念至極です。

最後のカキノハグサ ↓

これでカキノハグサは見納めとなりました。



展望所から門谷参道方面 ↓

奥の院の展望所(岩の上)から参道方面を鳥瞰できます。



ササユリ ↓



岩のわきにはまだ若いササユリも残っています。



マンネングサの仲間 ↓

岩の間の土の上にはマンネングサの仲間も着いています。



三輪咲き ↓

山頂を目指す尾根上に一株に花が三輪着いたササユリも出て来ました。



シライトソウ ↓

この種類は湿地性のものと思っていましたが、尾根上で見かけたので、ちょっと意外でした。
恐らく空中の湿度がそこそこ保たれている場所なのでしょうね。



また来た「山頂」 ↓

鳳来寺山の「山頂」にまたやってきました。ここは通過して最高地点の瑠璃山に向かいます。



セッコク ↓

瑠璃山から利修仙人コースを下って行きます。途中の岩場で、下を覗き込んでセッコクの写真を撮ります。



マメヅタラン ↓

尾根上の岩にはマメヅタランがびっしり着いています。



ギンリョウソウ ↓

もう花には充分遅いのですが、お付き合いしていきます。



イワガラミ ↓

やや離れた場所で、イワガラミが咲いています。



イワタケ ↓

露岩の上にはイワタケがたくさんついています。



ミヤマウズラ ↓

今年の夏には花を咲かせることが出来る株かもしれません。



利修仙人の護摩所 ↓

ここまでの下りで大汗を搔きましたので、ここで水分を補給していきます。これから先は優しい道となります。



杉林 ↓

杉の植林帯まで来ると山麓は近くになります。



下山 ↓

山を下り、民家で水を所望して、山ちゃんとお別れタイムとなりました。
時間的に足を引っ張ってしまい、済まなく思っていますが、花探しは楽しいひと時でありました。
コメント (2)
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