※明日の午前中はブログ提供者側のメンテナンスにて記事に入れませんので、その点御不便をおかけすることをお詫びかたがたお知らせしておきます。
記事は午後から閲覧できるようになるそうですので、それ以降にお付き合いくださるようお願い申し上げます。
京都の(山)友達が、三河の鳳来寺山に花を見に来るということになりました。
遠来のせっかくの訪問ですので、空振りがあっては申し訳ないので、下見をして置くことにしました。
その模様を6回に分けてお伝えいたします。
位置 ↓
今更ながらのことですが、鳳来寺山は古くから名前の通った山で、文人墨客も数多くこの地を訪ねています。
昭和に入ってからはブッポウソー(仏法僧)と鳴くコノハズクという野鳥の営巣地としても名前を馳せたということです。
しかし、もう30年ほどになりますが、ブッポーソーの声が聞けなくなりました。
行程図 ↓
車を置いた場所から時計回りで歩きました。この日は雨の予報が出ていて、途中から傘を差して歩いていました。
断面図 ↓
行程の後半は鳳来寺の本堂から有名な長い石段下りとなりましたが、その石段も何か寂れたような感じがしていて、案の定、人には一度も出逢いませんでした。
歩き始め ↓
今回は利修仙人のコースを歩きますので、いつもの通り、山肌にお墓のあるところに車を駐めます。
山に入る場所 ↓
登山者があまり利用しない道のようで、登山道の入り口も実に地味です。
コナスビ ↓
山道を歩きだしても花が出てこないので、こういう花にもこだわりを入れていきます。
ツルアリドウシ ↓
山の斜面側に盛んにツルアリドオシの小さい花が出てきました。
杉の植林帯 ↓
あまり手入れがされていないような感じの植林帯を歩いていきます。
イチヤクソウ ↓
イチヤクソウ近写 ↓
イチヤクソウの咲いている花を見ました。今年の初ものです。
テイカカズラ ↓
樹間のやや遠いところにテイカカズラの花を見ました。
天然記念物境界標石 ↓
ここは名勝天然記念物の区域内になっています。
これから登り一方でぐんぐん高度を上げていきます。途中でやや不明瞭なところもあり、あまり一般向きとは言えない道ですが、静かに山を歩けるコースとなります。
記事は午後から閲覧できるようになるそうですので、それ以降にお付き合いくださるようお願い申し上げます。
京都の(山)友達が、三河の鳳来寺山に花を見に来るということになりました。
遠来のせっかくの訪問ですので、空振りがあっては申し訳ないので、下見をして置くことにしました。
その模様を6回に分けてお伝えいたします。
位置 ↓
今更ながらのことですが、鳳来寺山は古くから名前の通った山で、文人墨客も数多くこの地を訪ねています。
昭和に入ってからはブッポウソー(仏法僧)と鳴くコノハズクという野鳥の営巣地としても名前を馳せたということです。
しかし、もう30年ほどになりますが、ブッポーソーの声が聞けなくなりました。
行程図 ↓
車を置いた場所から時計回りで歩きました。この日は雨の予報が出ていて、途中から傘を差して歩いていました。
断面図 ↓
行程の後半は鳳来寺の本堂から有名な長い石段下りとなりましたが、その石段も何か寂れたような感じがしていて、案の定、人には一度も出逢いませんでした。
歩き始め ↓
今回は利修仙人のコースを歩きますので、いつもの通り、山肌にお墓のあるところに車を駐めます。
山に入る場所 ↓
登山者があまり利用しない道のようで、登山道の入り口も実に地味です。
コナスビ ↓
山道を歩きだしても花が出てこないので、こういう花にもこだわりを入れていきます。
ツルアリドウシ ↓
山の斜面側に盛んにツルアリドオシの小さい花が出てきました。
杉の植林帯 ↓
あまり手入れがされていないような感じの植林帯を歩いていきます。
イチヤクソウ ↓
イチヤクソウ近写 ↓
イチヤクソウの咲いている花を見ました。今年の初ものです。
テイカカズラ ↓
樹間のやや遠いところにテイカカズラの花を見ました。
天然記念物境界標石 ↓
ここは名勝天然記念物の区域内になっています。
これから登り一方でぐんぐん高度を上げていきます。途中でやや不明瞭なところもあり、あまり一般向きとは言えない道ですが、静かに山を歩けるコースとなります。