ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

月替わり 水無月の始めの日はまるで秋のように清々しい一日でした。

2016-06-01 19:04:23 | 草花
5月31日の夜空の話題で、火星が大接近するということで、期待をしてその時刻の23時頃を待っていましたが、三河からの夜空には星が一つも見えませんでした。

そんな空でしたので、梅雨近しと思ってもいましたが、一夜明けて6月に入るや空がすっきりと晴れて、涼しい風も吹き渡り、まるで秋のような清々しい一日となりました。

そこで、気になっていたナツツバキに花が来ていないかどうか、確かめに公園に行ってきましたが、未だ蕾のままでした。
あと3日後につぼみが開くかどうかというところでしたね。

日曜日あたりにもう一度行って、新しい活きの良い姿を撮りたいと手ぐすねを引いているところです。
この記事では公園までの往き帰りに見た風物などを少し貼っておきます。

カシワバアジサイ ↓


近写 ↓

公園のものです。この十年来段々姿を見ることが多くなりました。




キョウチクトウ ↓



空の色が濃いものと、やや曖昧なものとができました。色の濃い方が実際に近いと感じました。



紫花ホウチャクソウ ↓


近写 ↓

この株は頂き物で、それ以上にさかのぼった来歴はわかりません。



スイカ ↓

山の神様の作品ですが、いつも甘さが足りないのが難点です。



ミニカトレア ↓

これも山の神様が面倒を見ています。ランの花はいろんな姿が見えますね。

コメント (4)
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