ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

ナツツバキにも種類があるようです。 付近を歩いて気づいたこと。

2016-06-06 21:59:37 | 草花
今日(月曜日)は雨が降らなくて、どちらかと言えば蒸すような一日でした。
用事があって孫のところまで行ったのですが、往復で8000歩という、ウォーキングにはちょうど良い距離にありますので、カメラをもって出掛け、目に留まった花があれば写真に撮っておくことにしました。

その中で気づいたことですが、今回は二つの場所でナツツバキの花を見て、花の大きさが大いに違うことに気づきました。
いつも公園で見る花は大きくて、葉の長さと同じくらいの直径がありますが、今回初めて見たナツツバキは民家の庭に植えられたもので、道際で咲いていましたので、詳しく見ることが出来ましたが、花は小さくて、直径が葉の長さの半分くらいしかありません。
同じナツツバキにしても、今までこういう差があるということには思いが及びませんでした。

道筋で見た花模様などを記事にしてみます。

サンゴジュ ↓

公園に一本だけ植えてある木で、刈り込みがないので盛大に花を咲かせています。



ウバメガシ ↓

公園の木ですが、よく見ると若い実をつけています。



エノキ ↓

エノキも緑色の小さな実をかなりたくさんつけています。



シナサワグルミ ↓

この実が充実した時に、どんな実の姿になっているか調べてみたいと思っています。



ナンキンハゼ ↓

花の穂を勇ましく立てています。



公園のナツツバキ ↓

昨日初花を見に来たばかりですが、一日経って、花数が増えています。

近写 ↓

花の径は、葉の長さと同じくらいですね。



民家のナツツバキ ↓

道を歩きながらこの木の花を見た時に花が小さくて、エゴノキか何かだと思い、近寄るとナツツバキだったのでびっくりしました。

近写 ↓

花の直径は葉の長さの半分くらいしかありません。



ザクロ ↓

朱色の花はザクロでした。



アツバキミガヨラン ↓

田んぼの脇に植えられていました。葉の先が鋭くて、邸内に置くと、子供が遊んで怪我をするといけないので、移植されたのでしょうか。



ケリ ↓

ケリは田んぼに巣を作ると聞いていますが、水を張った田では、巣の作りようがありません。
「候補物件調査中」なのでしょうか。



タチアオイ ↓

JRの線路際で見ました。曇り空ですが日没時間が迫っています。



フェイジョア ↓

いつも花を見ている家の庭先ですが、今年も花が来ていました。
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6/3日 萩太郎山 その1:奥三河の山並みの景観 ギンリョウソウ ハクウンボク

2016-06-06 07:28:29 | 草花
先述しましたが、愛知県の奥の山域を歩いたものを、①萩太郎山、②茶臼山、③面の木峠周辺、④井山と4郡に分けてレポートします。
予定では9回ほどになるかと思います。

まず①萩太郎山から始めます。
実行図 ↓

地図の赤線部分について3分割して記述します。
駐車位置に到着したのは朝の7時少し前で、その場所は「やまなみパーキング」という名前でした。



奥三河の山並み ↓

その「やまなみパーキング」には脇に高台があり、そこに行くと南方向が開けていて、奥三河の山並みが見渡せます。



三ツ瀬明神山 ↓




宇連山 ↓




平山明神山 ↓




大鈴山 ↓




ここから山に入る ↓

展望台の背後に廃屋となった売店があり、その横から山に入ることにしました。
道が見当たりませんが、稜線に出れば道があるようです。



ギンリョウソウ ↓

藪を漕いでいる中で見つけました。



稜線に着く ↓

稜線に着くと、そこには古い山道がありました。登り口をしっかり探せば、きちんとした入口があったかもしれません。この道をたどることにしました。



ハクウンボク ↓



ハクウンボクは花には少し早かったようです。



バイケイソウ ↓



バイケイソウも花には早かったようです。
コメント (6)
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