ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

エイプリル フール

2014-04-01 08:30:09 | 草花
エイプリル フールであって欲しかったのですが、やはりこの日だけのことではなくて、今後ずっと続くのでしたね。
消費増税は私たちの生活に相当利いてくるボディブローとなりそうです。
しかし、このことによって国の運営がスムーズになるのだとしたら、それは甘受するより他は無いのでしょう。

さて取り手が3%上げるなら、私たちの生活様式は来年の更なる増税に備えて5%節約で対処することになるのでしょうね。

昨日山を歩いて来ました。そして家に入る直前に、(小生は昨日に限らずいつもやってきたことなのですが)ガソリンを満タンにしておくわけですが、昨日のガソリンスタンドの混み様は尋常ではありませんでした。
小生のところに限らず、皆さんが押しなべて、神経をつかっていると感じました。

遠出して車窓から実感したことですが、桜の花が早くも満開になっていて、春本番入りしているのですね。

拙庭の花模様を綴ります。
オキナグサ(群れ) ↓

朝から日が当たるところのものは開花が早くて、日あたりの遅いところにある株は遅いので、かなり長い期間に亘り花を楽しめます。



オキナグサ(単独) ↓

こういうポーズの画を良く見かけますね。マネッコしてみました。



オドリコソウ ↓

オドリコソウの蕾が茎の周りに車座に付き始めました。



シキミ ↓

花がドンドン咲き始め、木全体が賑やかになって来ました。



シデコブシ ↓

ヒヨドリがやってきては花の咲く前の蕾を食い散らかしていましたが、桜の花が咲くと姿を見なくなりました。その御蔭で食い荒らされない花も見られるようになっています。



シュンラン(一茎二花) ↓

我が家ではシュンランの株がいくつかの場所にありますが、このひと株は代々一つの茎に花を二つつけるものが混じります。



ピンクツバキ ↓

今年は当たり年みたいで、沢山の花が着いてきています。



フキ ↓

膨らんだ蕾の時期を過ぎて、花を咲かせて来ました。今年は未だ蕗味噌を食していません。



ボタン ↓

こちらは白花咲きで、開花はあと一ヶ月くらい先になるようです。



スイセン(黄色) ↓

山の神様が仏前のお供え花としてつくっています。



スイセン(近写) ↓

これでもラッパズイセンというのでしょうか。和ズイセンに比べるとラッパの部分がやや大きいですね。
このラッパの部分は副花冠と言うそうです。
コメント (4)
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