ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

2/24日 猿投山 その4(最終):猿投神社にお参りして回遊終了

2014-03-05 06:47:55 | 草花
二ヶ月以上山を歩いていませんでしたので、復帰の第一番目に猿投山を選び、山靴ではなくてズックで歩きましたが、珍しく積もった雪が踏み固められてアイスバーンになっていたので、途中で撤退し、やや不本意な山歩きではありましたが、後半戦の終わり付近は車道歩きとなり、少し遠足的な様相を呈して来ました。

この山の裾にいくつか滝が掛かっていて、それを巡る遊歩道がつけられていますので、そのように歩いてみました。
滝と言っても大して大掛かりなものではありませんが、それでも滝らしい景観を作っていました。
ここでは、レポートに滝を一つだけ紹介します。

乙女滝 ↓

こういう小さな滝でも夏ならば清涼感が得られそうですね。



球状花崗岩 ↓

これは、「猿投山の球状花崗岩」として国の天然記念物に指定されています。




球状花崗岩 ↓

望遠で目一杯引き寄せて撮ります。 
黒雲母花崗岩の結晶が球状で菊の花の花弁のように見えることから、「菊石」とも呼ばれています。



ヤブツバキ ↓

今の時期ならきっと花があるはず・・・・と探して歩いていました。



秋葉様 ↓

集落に戻って来ました、辻には火難防除の「秋葉様」が祀られています。



山裾の集落 ↓

集落の入口に来て、そこを振り返ったところです。



オオイヌノフグリ ↓

今度は日陰でしたが花が開いていました。



東海環状自動車道 ↓

長野方面に行くときに良く使う自動車道を、今度は見上げて撮ります。



猿投神社参詣道入口 ↓

神社の裏手に車を置いて歩きだしましたので、帰ってきたらお参りすることにしています。



猿投神社社殿 ↓

平日とあって、社殿周辺も静かなものです。



総歩数 ↓

山歩きの始めの一歩としては上等な数字となりました。でも実感では、当然2万歩を楽々と超えていたように思っていました。


これで今年の初山歩きのレポートを閉じさせていただきます。
コメント (8)
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