二ヶ月以上山を歩いていませんでしたので、復帰の第一番目に猿投山を選び、山靴ではなくてズックで歩きましたが、珍しく積もった雪が踏み固められてアイスバーンになっていたので、途中で撤退し、やや不本意な山歩きではありましたが、後半戦の終わり付近は車道歩きとなり、少し遠足的な様相を呈して来ました。
この山の裾にいくつか滝が掛かっていて、それを巡る遊歩道がつけられていますので、そのように歩いてみました。
滝と言っても大して大掛かりなものではありませんが、それでも滝らしい景観を作っていました。
ここでは、レポートに滝を一つだけ紹介します。
乙女滝 ↓

こういう小さな滝でも夏ならば清涼感が得られそうですね。
球状花崗岩 ↓

これは、「猿投山の球状花崗岩」として国の天然記念物に指定されています。
球状花崗岩 ↓

望遠で目一杯引き寄せて撮ります。
黒雲母花崗岩の結晶が球状で菊の花の花弁のように見えることから、「菊石」とも呼ばれています。
ヤブツバキ ↓

今の時期ならきっと花があるはず・・・・と探して歩いていました。
秋葉様 ↓

集落に戻って来ました、辻には火難防除の「秋葉様」が祀られています。
山裾の集落 ↓

集落の入口に来て、そこを振り返ったところです。
オオイヌノフグリ ↓

今度は日陰でしたが花が開いていました。
東海環状自動車道 ↓

長野方面に行くときに良く使う自動車道を、今度は見上げて撮ります。
猿投神社参詣道入口 ↓

神社の裏手に車を置いて歩きだしましたので、帰ってきたらお参りすることにしています。
猿投神社社殿 ↓

平日とあって、社殿周辺も静かなものです。
総歩数 ↓

山歩きの始めの一歩としては上等な数字となりました。でも実感では、当然2万歩を楽々と超えていたように思っていました。
これで今年の初山歩きのレポートを閉じさせていただきます。
この山の裾にいくつか滝が掛かっていて、それを巡る遊歩道がつけられていますので、そのように歩いてみました。
滝と言っても大して大掛かりなものではありませんが、それでも滝らしい景観を作っていました。
ここでは、レポートに滝を一つだけ紹介します。
乙女滝 ↓

こういう小さな滝でも夏ならば清涼感が得られそうですね。
球状花崗岩 ↓

これは、「猿投山の球状花崗岩」として国の天然記念物に指定されています。
球状花崗岩 ↓

望遠で目一杯引き寄せて撮ります。
黒雲母花崗岩の結晶が球状で菊の花の花弁のように見えることから、「菊石」とも呼ばれています。
ヤブツバキ ↓

今の時期ならきっと花があるはず・・・・と探して歩いていました。
秋葉様 ↓

集落に戻って来ました、辻には火難防除の「秋葉様」が祀られています。
山裾の集落 ↓

集落の入口に来て、そこを振り返ったところです。
オオイヌノフグリ ↓

今度は日陰でしたが花が開いていました。
東海環状自動車道 ↓

長野方面に行くときに良く使う自動車道を、今度は見上げて撮ります。
猿投神社参詣道入口 ↓

神社の裏手に車を置いて歩きだしましたので、帰ってきたらお参りすることにしています。
猿投神社社殿 ↓

平日とあって、社殿周辺も静かなものです。
総歩数 ↓

山歩きの始めの一歩としては上等な数字となりました。でも実感では、当然2万歩を楽々と超えていたように思っていました。
これで今年の初山歩きのレポートを閉じさせていただきます。
アイスバーンで滑らずご無事で良かったですね。
菊石は綺麗ですね。
天然記念物ということは、破片を持ち帰ってはいけないのですね。
オオイヌノフグリは当方では、まだまだここまで咲いていません。
滑る道以外ではとても良い「遠足」となりました。
この山に入りますと比較的長い時間歩けますので、良い足慣らしになります。
菊石は周囲を金網で囲っていて、保護されていますので、破片を持ち帰ることはできません。
この川下を破片がないかと探しながら歩きましたが、とても見つかりませんでした。
オオイヌノフグリは北風から守られた場所で、咲いていました。この時間こそ日陰になりますが、日中はとても良い環境のようで、日差しを遮られないので、こういう風な姿になれるのでしょうね。
ご無事の下山何よりに思いました。
まだまだ山は危険がいっぱいでしたね。
球場花崗岩は初めて知りました。
面白い石ですね。
確かに球状石が沢山 それに菊石も 猿投山は珍しい山なのですね。
さざれ石もここだったのでしょうか。
そう言う意味では学術的にも貴重な山なのですね。
1度現物を見てみたいものです。
猿投神社の守られた山なのですね。
よく歩かれお疲れ様でした。
この山は危険箇所の少ない山ですが、今回ばかりは道具立てが準備不足で、随分厄介をしました。
それでも何事もなく終わることができてほっとしています。
この天然記念物は大変小規模で、わざわざ遠くからこれ一つのために来ていただいたら、申し訳ないようなものだと思います。
こういう現象は、この山のこの場所でだけ見ることができます。
さざれ石は伊吹山の麓のところに、これと比べるとかなり規模の大きなのがありますね。
ですがさざれ石とこの球状花崗岩とでは生成過程や岩質がまるで違うようです。
小生的にはこんな小規模なものがなんで国の天然記念物になってしまったのか不思議なような気がしています。
猿投神社はそれなりに雰囲気のある神社だと思いました。
久しぶりの遠出によって心地よい疲労感を得ることができました。
3月に入りまして暖かさも徐々に感じ始めますと
知らぬ間に道端の花が、あちらこちらと咲き始めていて春なんですね。
車の運転も再開されまして、これから山歩きが楽しみなりますね。
こちらでは「猿投山」を歩かれた記事を読ませて頂いて、昨年の2月末でしたが
足助のお雛さんを観に行きました折に、猿投神社も立ち寄っていました。
下から3枚目のお写真は神社の駐車場への入り道が分からなくて、躊躇した場所なんです。
それに駐車場に車を置いてからも、直接参道に入ってしまっていますので、
この場所が参道への入り口だったのかなって、今になって思っています。
猿投神社内も懐かしい光景です。
昨年初めて訪ねました猿投町したが、ちょうど今頃の季節でしたので
懐かしい景色を見させて頂きました。ありがとうございます。
そうでしたね、蓬様は以前こちらに来られたとかありましたね。
この山は小生のところから一番近い山みたいなのです。
ですからもう少し頻繁にこちらに来ても良いはずですが、豊田市内の走りにくさを考えると随分気持ちの臆するものが有りまして、なかなか来られません。
猿投神社はそれなりの格式もあり、床しいところでありますが、どうしても街の外れにあって、道もあまりしっかりしていなくて豊田市民にとっても必ずしも行きやすいところではないのではないかと勝手に感じています。
でも、ここならではのそれなりの良さは感じますね。
最近知ったことですが、この奥地に大掛かりな温泉旅館が一軒あるのです。
久し振りの山歩きで、いきなり2万歩弱とは恐れ入りました。やはり、低山とは云えズック靴では危ないですね。
最高点に山名板がないのは寂しいです。山ちゃんのように勝手にぶら下げてくるのは如何でしょうか?
この山は近場にあり、時々は出かける場所でした。
元気の良いときには、遮二無二歩いて、山の向こう側に下りてから、また登り返して元の場所に戻ったりして、かなり乱暴なこともしましたが、今回はおとなしく歩きました。
しかし、ズックでは良く有りませんでした。
山ちゃん様の仰言る通りですね。
最高地点に山名表示板がないのは残念ですが、眺望が全く得られない木立の中ですのでたしかに山頂と言った感じの沸き起こらない場所でした。
山ちゃん様のアイデアはいつか応用問題として何らかのことをしてみたいと思っています。