渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

総括されたのか「春闘2023」

2023年04月23日 | 日記
今春闘の総括はされたのやら?
大企業については、ニュースにはなろうも、日本の労働者の7~80%は中小企業従業員で、ピラミッド構造の中では、大企業の様な訳には行かない。
早くも、メーデーでの連合の集会に岸田総理も参加するとのニュースが流れている。
融和的、和やかな世情を演出する様な、日本人好みの話題か。 フランスでの年金支給年齢の2歳引き上げでの反対デモの様子とは大違い。
偶々、「市立中学校の数学の週20時間程の非常勤講師が、名古屋市内の繁華街のホストクラブで副業アルバイト」、客引きで逮捕のニュース。  教師の時給¥2,829.-とか。 詳細不明ですが。
他方、日本脱出、オーストラリア、Working Hokiday でのアルバイト料時給¥2,500 .-~¥3,000.-とか伝えられる。
彼我の時給単価の違い、単純比較は出来ないでしょうが、そんなものでしょうか?
悪乗り、便乗値上げで物価高騰の嵐に見舞われる、円安日本。
賃上げは、どうなったのだろうか?
日本の一般庶民は、馬鹿正直で、大人しいね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブルースハープの音色

2023年04月23日 | 日記
和泉多摩川での浅見先生のブルースハープ教室に通って、毎月強く感じる点。
昨年10月からの再開教室での私の定席は、浅見先生の斜め直ぐ右手です。
以前は、向う側に座る感じで、やゝ距離がありました。
先生の口、喉の動きやハーモニカへの唇の当てがい方を間近で拝見し、音色を確かめられます。
口蓋を広くし、喉を広げ、音色の響きを良くするのが良い、と教えられてきました、誤解がなければ、です。
ところが、毎回、すぐ近くで拝見し、必ずしもそうではない様に感じます。
ハーモニカを深く咥える訳ではなく、ごく浅く軽く、但し、息漏れはさせない、謂えば、彼女の唇にそっと重ねる、否、あてがう感じに見える。  全く、りきんでいる風には見えない。  何とも色っぽい景色でもある。
そこから醸し出される音色は、深い音色の絶品ですね。 そこに、ビブラートやフェイクが加わるので、一段と冴える感じです。
伴奏の為に、先生は弾き語り用ハーモニカ・ホルダーを使用しているので、その様な咥え方・吹き方ならざるを得ないのだろうか。  いつか訊いてみたい。  ハーモニカに何か特別な工夫がされている様に感じることさえある。
長い鍛錬の賜物なんだろうな、としげしげと拝見してしまう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四季咲きのバラ「カクテル」

2023年04月22日 | 日記

もう50年以上も前に亡くなった義父が愛でていたバラ「カクテル」です。
2度の引越しの度に移植し、引き連れて来ました。
今年も我が家の入口階段で、花開き始めたところです。
手入れのし易すさを考え、地植えから鉢植えに替えて2年目です。 
見る人の目を楽しませて呉れます。
房なりする迄には、もう少し時間を頂きたい。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いずたま浅見BH教室、4月例会

2023年04月22日 | 日記
昨日は、浅見安二郎・ブルースハープ教室の4月練習会でした。
再開から早や半年が過ぎました。
練習会では、口慣らしの「Amazing Grace」Cハープで 2nd position から始め、高いキーへ移行、1st position やら 12th position。    ニニ・ロッソの名曲「夜空のトランペット」、Cだったが、私は自宅練習でトランペット音のBbに拘っている。  昔懐かしい反戦フォークの名曲「花はどこへ行った?」や「エターナリー」もCで初見参。   更に、「みだれ髪」Ams、「カノン」A、「ラ・クンパルシータ」Am+Csと続き、「シェナンドー」Gct だが、私はGの③ベンド不得手ゆえ、それで曲を台無しにしたくないので、Gmmで対応することに決めている。
「百万本のバラ」は次回以降。  「アルハンブラの思い出」は、どうかな?
奇しくも、1年前の4月22日に「さぁ、『アランブラの思い出』へ」と題し、当Blog にUploadしていた。
いやはや、盛沢山で、結構、疲れた。
あとの懇親会ではUさんの故郷・沖縄土産の泡盛やツマミを美味しく頂きました。有難うございました。
13:00スタートで17:00片付け、散会。
尚、来月5月は「あつぎハーモニカコンサート2023」と重なり、已む無く欠席か?
久し振りのF先生の演奏が楽しみだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久し振りのミニ・バイク

2023年04月22日 | 日記
ひと月余り乗らなかったので、バッテリーの充電量が落ちていた。
ボタンでのセルモーター方式ではなく、キック式ゆえ、エンジン始動には問題ない。
ただ、バッテリー充電量が少ないと、稼働中には点く緑・橙色のランプが、停車した際に、消灯してしまったりで、エンジン再始動時、キックの具合等ちょっと扱い難くなる。
自分で、充電のつもりだったので、出入りの店舗での3月の1年点検時にはバッテリー充電はパスした。
シーズンに入って来たので、折見て、バッテリーを外し充電したい。  半日程度掛ければ、満充電には十分。
近い内に、夏日を見計らって、清川村、宮ケ瀬ダム・七沢温泉か久し振りの山中湖へひとっ走りしよう。
バイクに跨るには全方位注意力、視野、瞬時の判断力・運動能力等が求められるが、「健康・運動能力、健全度」のバロメーターとして活用している。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ご意見を共有します」

2023年04月21日 | 日記
地域活動の中で、最近、目にし、耳にする表現だ。
「Share する」と言った英語表現を日本語に置き換えた言い回しなんだろうか。
使った方に年齢を伺うに53歳と仰っていた。  業界内では、ビジネス用語として、よく使用するらしい。   第一線を離れて久しいので、いつ頃から使用が目立ち始めたのか承知しない。
デジタル化が進展、井戸端会議がSNSへ進化、高齢者のスマホ慣れも浸透した、いま風の表現でもあるんだろうな、と勝手に納得している。
表現したい意味は分からないでもないが、終戦前後に生まれた我々世代は、前後の文章での違いはあろうが、「お知らせします」「ご案内します」とか「ご報告します」「了解しました」「ご承知おき願います」「ご確認願います」、或いは、「閲覧に供します」とかいった表現だろうか、場面に応じて使い分ける。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戻って来た「St. Louis Blues」

2023年04月19日 | 日記

改めて、頂いたり集めたりした楽譜ファイルから譜面を取り出した。  廻り回って、戻って来た印象。

結構、書き込みがあったりで、気合いを入れて練習した時期があったことを偲ばせる。  概ね、曲の流れは脳裏に残っているので、その魂の籠もった譜面を辿ってみる。

2番、3番、更に4番穴のドローベンドが連続したり、頻繁に出て来るが、最近は、ベンド慣れと曲により使い分けを心掛けたりするので、まずは、大きな問題はない筈。  練習量・慣れだけだろう。

先日も、ブルースハープを紹介するに際し、一曲吹かせて頂いた。  能書きを垂れるよりも、手っ取り早い。 その時に、ブルースハープの特徴をご理解、ご納得頂くべく、人口に膾炙した代表曲がいいですね。
矢張り、「St. Louis Blues」は、十八番にしておきたいので、標準的なバージョンでいいので、暗譜で吹ける様に、気合いを入れ直そう。
難しい編曲版は、無用ですね。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伐採の桜の引き取り手

2023年04月18日 | 日記
已む無く、庭のサクラの木を伐採した。
植えてから約15年程経過。  太さは最大約18㎝、長さは約30~35㎝程度に短く切り揃えておいた。  15本程と小枝。
次女が社会人として就職した際に、思い出の記念に植えたもの。
その後に判明したが、サクラは一般家庭の庭に植えるものじゃない。  木の特性から、公園等の公的広場等に植えるのがいいでしょうね。
あちらこちら、それと思しき施設等に当たっているが、引き取り手は見当たらず。 知人友人といっても、もう、渓流を駆け回る年齢はとうに過ぎてしまっている。
ホームセンターのキャンプ用品売り場等を覗くと、燻製用薪として一束¥1,000.-程で売られている。
ごみ処分では、あまりに酷いので、何とか有効に活用させたい。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アジア系国民とルッキズム、そして、マスク

2023年04月17日 | 日記
日本に限らず、アジア系国民で美男・美女の多い国は、まず、ない。
その意味では、どちらかと言えば、男女ともに、はじけるばかりの元気さも程々にし、ぐっと控え目かも。
ベラルーシはじめスラブ諸国や中南米の3C、即ち、Costa Rica、Colombia、Chili 等は、確かに皆、造形的に美しい連中が多い。 女性は、本当に惚れ惚れする様な美形が普通。  日本に連れて帰り、タレントにしたい様な連中は掃いて捨てる程いる。  彼等、彼女等は、それを十分に自覚している故、他人に見て欲しいとの欲望が強い。  ルッキズムなんて意味なし。  マスクなんて邪魔なんでしょうね。
最近、日本では、韓国同様、或いは、倣ってか美容整形が、またまた、流行っている由。 いつの時代も変わらない訳ですが、残念ながら、当然といえば当然でしょうね。  しかし、何千年も変わらない、遺伝子による民族の特性みたいなもので、そんな点を競うことはない。  形に拘らず、中身を磨くことで十分だろうと考えたい。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3年振りの年度総会

2023年04月17日 | 日記
長かったコロナ禍で、集合会議を見送られてきたもの。
会長は会議を回避したかった様子だったが、背中を押して、漸く、再開に漕ぎつけた。
我家は、35年前にミサワが開発・販売した一戸建ての集合住宅地で計35世帯で構成されたエリアの一角にある。  所謂、自主管理組合をつくっている。
35会員中、22会員が出席、久し振りに挨拶を交わし、お互いの元気を確かめ合い、それだけで十分だった様に思えた。  昔は、自然の保全や住環境の整備・維持に、喧々諤々、議論をしたものだ。
一世代30年を超えて、世代交代や外国人の転入居世帯が3世帯にも増えたりで、開発当初とは、大分、様子が変わって来た。  いざ、という時には、「遠くの親戚よりも、近くの他人」ということになるので、大事にしておきたいが、さぁ、どうなって行くのやら?。
もう、私の時代じゃないね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする