昨日は、第20回統一地方選挙前半戦の投票日。
一昨日までの期日前投票とは異なり、郵送されてきた入場整理券、投票用紙申請書に記載された、それぞれの方が住む地域で指定された最寄り投票所に出向き、投票することになる。
家族は、地域の小学校体育館の投票所で投票を済ませて来たが、文句たらたら。 地域の町内会・自治会の役員はじめ、地域住民の中の希望者がスタッフの中核にある。
スタッフの対応がお粗末、箸の上げ下ろしじゃないが、いちいちアドバイスのつもりでか、あゝでもないこうでもないと指図がましく要らぬお節介を焼く。 記載の中身を覗く。 14・5歳の子供じゃあるまいに、五月蠅いと怒り出す、と。 鬱陶しいストレス過多社会に変貌してしまった様だ。
期日前投票でも似た様なことがあり、飽く迄も自主性を尊重する、投票者が求めたらアドバイスする、投票者のあるまじき言動に対してはスタッフがしっかりと対応する、という観点で「投票に立ち会ってきた」つもり。
どうも、スタッフ教育が出来ていない事と何か特別な事の様に「おもてなし精神」をはき違えている投票所内スタッフや投票管理者・投票立会人が多過ぎた。
「明るい選挙推進協議会」やら自治体の「区選挙管理委員」のメンバーが加わっているが、概して勉強不足、常識欠如の連中があまりに多過ぎるが、その程度の方々なんだろうし、私も、そのうちの一人なのか???
投票率40数%程度で、過去比、前回比で1%上がっただの下がっただの、馬鹿げている。 確かに、総じてツマラナイ選挙、義務も責任も雲散霧消。