イオン・メセナ事業

長かったコロナ禍の下、開催の見送られてきたイオンの「幸せの黄色いレシート・キャンペーン」の年度末の贈呈式が行われ、出席してきた。

イオンで使えるギフトカードとして支援して頂けるので有難い。

登録団体として、自己紹介があったが、ブルースハープの簡単な紹介もさることながら、手っ取り早く一曲吹かせて頂いた。

キーはやゝ高目だったが、手持ちDhmでブルースハープの持ち味を生かすべく「赤い靴」にした。　　僅か30秒程の中で、ビブラート、フェイクをたっぷりと効かせてやって十分だった筈。　　ベンドなんて知らない人には、無意味。

店長、担当者、更に出席団体の皆さん、大喜び。　　散会時、エールを送られた。

団体活動の説明等、然して聞きたいとも思わない。　　それより、論より証拠。

1年前のBlogに

1年前のBlogに思わずニヤリ。

まるで同じ様なことをやっている。

当時、ホルン系ハーモニカの大竹康雄先生から頂いたイタリア映画「鉄道員」のテーマ曲の演奏見本に倣おうと四苦八苦していた。

私は、結局、テンホールズでのDmに辿り着き、これで暗譜練習を続けている。　Amに比べ、頻発する③1音、１音半ベンド等の扱いが楽で、滑らかな演奏になると、勝手に納得している次第。　　音の高低差はあるが、違和感はないので良しとしている。

また、ウクライナ戦争から映画「赤い闇」の再上映を市アートセンターに要請していた。

1年後の今、自主上映会を企画する側に回り、タイトル・内容は違うも、社会正義を求める理念は変らないとの思いで「荒野に希望の灯をともす」のボランティア上映会に動いている。

苦笑だ。