去る19日に、コロンビアの首都ボゴタに次ぐ国内第2の都市メデジンで、日本人学生が路上強盗で襲われ、拳銃で殺害されたとの報道があった。
サラリーマン時代に、コロンビア出張が頻繁にありましたので、メデジンの大手メーカー・貿易業者にも何度も訪れたものでした。
当時は、麻薬業者・犯罪者の巣窟といわれ、大変に危険な都市として、邦人は、ほとんど訪れませんでしたが、現地代理店の連中同伴で、事故のない様に向かったものだった。
首都は、標高2,600m余りの高地、メデジンは、内陸部で、赤道に近いもいずれも気候の良い土地柄。
海岸沿いの酷暑の地域は、アフリカ系やインド系黒人が多く、気候の良い高地にはヨーロッパ系白人が多く、日本人には想像し難い社会を構成していた。
メデジンは、大航海時代にスペインがカリブ海一帯に勢力圏を広げた際に、原住民を皆殺しにしたとのことで、今でもヨーロッパ系白人や原住民の血の多少混じった白人系住民しかいないといっても過言ではない。
美女・美男が多い、一方で、やることは恐ろしく怖く、今回のような事件は、日常茶飯事。
日本人旅行者は、服装やら、態度やら、目付きやら、醸し出す雰囲気やらが違うので、すぐに判別出来る。
危険・危険回避情報の入手、身辺への目配せ、近付く人間への警戒、一人行動の回避とか、中米・南米の危険度は、半端ではないことを肝に銘じるべし。
サラリーマン時代に、コロンビア出張が頻繁にありましたので、メデジンの大手メーカー・貿易業者にも何度も訪れたものでした。
当時は、麻薬業者・犯罪者の巣窟といわれ、大変に危険な都市として、邦人は、ほとんど訪れませんでしたが、現地代理店の連中同伴で、事故のない様に向かったものだった。
首都は、標高2,600m余りの高地、メデジンは、内陸部で、赤道に近いもいずれも気候の良い土地柄。
海岸沿いの酷暑の地域は、アフリカ系やインド系黒人が多く、気候の良い高地にはヨーロッパ系白人が多く、日本人には想像し難い社会を構成していた。
メデジンは、大航海時代にスペインがカリブ海一帯に勢力圏を広げた際に、原住民を皆殺しにしたとのことで、今でもヨーロッパ系白人や原住民の血の多少混じった白人系住民しかいないといっても過言ではない。
美女・美男が多い、一方で、やることは恐ろしく怖く、今回のような事件は、日常茶飯事。
日本人旅行者は、服装やら、態度やら、目付きやら、醸し出す雰囲気やらが違うので、すぐに判別出来る。
危険・危険回避情報の入手、身辺への目配せ、近付く人間への警戒、一人行動の回避とか、中米・南米の危険度は、半端ではないことを肝に銘じるべし。
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