川崎市岡本太郎美術館に出入りさせて頂いて9年目に入った。
今日は、奇想天外な太郎芸術の流れを繋ぐ第23回目となる「現代芸術賞」の表彰式だ。
「太郎の」ですから、どちらかというと、アウトロー的で他人におもねらない作品が多く、私の趣味には合わないこの「現代芸術賞」だが、こんな世界もあるのだと割り切っている。 作者の制作意図を汲む様努めるが。
4月上旬の暖かさとなったので、やゝ早めに出て、生田緑地を散策のつもり。
明朝、津軽へ出掛けるので早目に帰宅予定。
追伸)
先程、帰宅。 今回の作品は、今迄の中で最高に素晴らしかった。 強い思いが明確に伝わる作品が多かった様に感じた。 O杉学芸員との太郎美術館の盛況ぶりの話。 また、この1年間程、毎回お目に掛かる旧帝国ホテル設計・建築に関わるレーモンド設計事務所のT屋顧問と太郎芸術や海外建築・街造りの話に盛り上がった。
本当に快い2時間程でした。
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