日経ニュースメールが伝える、アメリカ大統領選挙を争う共和党トランプ前大統領、78歳、老いを隠せないと。
60歳台は、まだ、4・50歳台の延長線上にある感じで、前期高齢者に組み込まれても「老い」を感じるなんていう、そんな歳でもない。
後期高齢者に入る頃から、いよいよ高齢者の仲間入りと、多少意識はするが、さりとて、然程に「老い」を感じる訳じゃない。
トランプ氏の年齢になると、グッと、身体的衰えを感じ出し、瞬発力や持続力、バランス感覚等、以前との落差を感じ出す。 目に見えて変化するので、自分でも苦笑続き。 それと共に、記憶力はじめ、精神面でも、否が応でも急速に「歳」を感じ出す。 極めて、平均的な流れじゃないだろうか。 まさに、「年寄りの世界」に足を踏み入れてしまった感じにさせられる。
半年、一年毎、刻々と押し寄せる波を感じるが、苦笑点の確認、軌道修正をしつゝ、ごくごく自然体で対処。
米大統領候補者と一市民、重ねて見てしまう。
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