風のたよりのブログ

日々にスポットを当て綴ります

WBC日本-キューバ

2013年03月07日 | Weblog
さてさて昨日は楽しみにしていたWBC対キューバ戦でした。

既に皆さんご存知のようにキューバに3─6で敗れました。

>野球の第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドA組で、日本はキューバに3─6で敗れた。日本は1次ラウンドを2位で通過する。写真は2番手で登板した田中<





>キューバは3戦全勝で1位通過し、同組の最優秀選手には、日本戦で3ランを放ったA・デスパイネ(キューバ)が選ばれた。8日の2次ラウンド1組では、日本―台湾(B組1位)、キューバ―オランダ(同2位)の対戦が決定。上位2チームが米国での決勝ラウンドに進む<



しかし、キューバはなぜあんな人口11.275.000人ほどの小国であるのに野球やバレーが強いのか調べてみました。



>キューバにとって、野球は国技と呼べる存在である。特に、社会主義政権を成功させた国家元首のフィデル・カストロは、高校時代に野球で好成績を収めたために奨学金を得てハバナ大学に進学し、大学時代にはキューバに遠征したメジャーリーグ選抜と対戦したほどの選手だったため、野球の振興には特に力を入れている。現在でも小学校から大学まで野球は必須科目となっており、国民の間で圧倒的な人気を誇っている。

また選手は全員国家公務員であり、給料もよく、あまり豊かな生活をしていない一般国民にとって憧れの存在である。そのため質の高い選手が数多くおり、国際大会などでは数多く優勝している<