高松・岡山・倉敷・姫路・宇治の旅(2)より
姫路から赤穂は、西に1時間程戻ることになります。宿は、「潮彩きらら 祥吉」 漁港の先の岬の高台にあります。【最上階】露天風呂付客室 【秋・冬限定】渡り蟹会席 @32,400円 広めの部屋を選んだら露天が付いてきました。
エスプレッソマシンや加湿器が2台もありますが、露天は寝湯だし循環式で泡立っていました・・・大浴場は塩素臭有りでした。ここは食べる宿ですので仕方ないですね。
鯛は追加料理です。中身も結構な量です。
牡蠣も追加しました。渡り蟹の身は美味しいのですが、量は少ない方です。卵は越前ガニの方が好きかも。
景色が良く、日の出が見れました。陸地側は赤穂の工業団地です。お土産に買ったカワハギの干物も美味しかったな。
一路、「宇治」を目指します。妻とは京都中心地の見物は致しましたが、郊外は行けてないのです。比叡山、鞍馬山、保津峡、伏見。今回は南端の「宇治」に寄ることにしました。
まずは「平等院」へ。言わずと知れた国宝&世界遺産、10円玉の建造物です。万札の鳳凰もですね。
色を塗り替えるまでは、もっと茶色かったそうです。鳳凰も金色になりました。
幅50m足らずで、"思ったより小さい"です。
内部は、ガイド付きで見学可能です。見ないと話しになりません。写真はNGです。
「平等院ミュージアム」です。絶対に見ておきましょう。「鳳凰堂」の後ろの「雲中供養菩薩像」のうち約半分が展示されており、間近で見れます。「鳳凰堂」の内部は薄暗くて良く見えませんので。当時の色を再現した像も展示されています。
ここは平等院を出てすぐの所です。参道には茶店や御茶屋(抹茶を売っている)が並びます。右の店(とどう庵)で一服しました。抹茶は腸閉塞の原因なので、妻に譲りました。ぜんざい食べたの何十年振りかな。
宇治川、「宇治橋と紫式部像」です。源氏物語の舞台となりますからね。木曾義仲が源範頼・義経に負けた"宇治川の戦い"の戦場も平等院の隣周辺です。
橋を渡って「源氏物語ミュージアム」へ。 市立の博物館で人形とCGを使った映画が見れます。全54帖のうち41帖まで読破していましたが、映画は42帖からのものでした。先に内容を知ってしまいました。
宿は昼神温泉「昼神の棲 玄竹」特別室 い棟 @31,860円 設備は良いです。ソファも快適。しかし、食事処・風呂から部屋までは屋外に晒されます。朝夜とも氷点下なので寒いです。トイレはセラミックヒーターで暖かいのですが。
部屋の露天も寒さに晒されます。
夕食は旨いのですが量が少な目です。最後に蕎麦とオジヤで腹が膨らむという図式。
露天は2段式ですが狭くて3人程度まで。内湯は4人かな。宿泊客は3組のようでした。
内湯に塩素臭はありませんでしたが、露天には少々有りでした。
全行程 約1,700km余りでした。
姫路から赤穂は、西に1時間程戻ることになります。宿は、「潮彩きらら 祥吉」 漁港の先の岬の高台にあります。【最上階】露天風呂付客室 【秋・冬限定】渡り蟹会席 @32,400円 広めの部屋を選んだら露天が付いてきました。
エスプレッソマシンや加湿器が2台もありますが、露天は寝湯だし循環式で泡立っていました・・・大浴場は塩素臭有りでした。ここは食べる宿ですので仕方ないですね。
鯛は追加料理です。中身も結構な量です。
牡蠣も追加しました。渡り蟹の身は美味しいのですが、量は少ない方です。卵は越前ガニの方が好きかも。
景色が良く、日の出が見れました。陸地側は赤穂の工業団地です。お土産に買ったカワハギの干物も美味しかったな。
一路、「宇治」を目指します。妻とは京都中心地の見物は致しましたが、郊外は行けてないのです。比叡山、鞍馬山、保津峡、伏見。今回は南端の「宇治」に寄ることにしました。
まずは「平等院」へ。言わずと知れた国宝&世界遺産、10円玉の建造物です。万札の鳳凰もですね。
色を塗り替えるまでは、もっと茶色かったそうです。鳳凰も金色になりました。
幅50m足らずで、"思ったより小さい"です。
内部は、ガイド付きで見学可能です。見ないと話しになりません。写真はNGです。
「平等院ミュージアム」です。絶対に見ておきましょう。「鳳凰堂」の後ろの「雲中供養菩薩像」のうち約半分が展示されており、間近で見れます。「鳳凰堂」の内部は薄暗くて良く見えませんので。当時の色を再現した像も展示されています。
ここは平等院を出てすぐの所です。参道には茶店や御茶屋(抹茶を売っている)が並びます。右の店(とどう庵)で一服しました。抹茶は腸閉塞の原因なので、妻に譲りました。ぜんざい食べたの何十年振りかな。
宇治川、「宇治橋と紫式部像」です。源氏物語の舞台となりますからね。木曾義仲が源範頼・義経に負けた"宇治川の戦い"の戦場も平等院の隣周辺です。
橋を渡って「源氏物語ミュージアム」へ。 市立の博物館で人形とCGを使った映画が見れます。全54帖のうち41帖まで読破していましたが、映画は42帖からのものでした。先に内容を知ってしまいました。
宿は昼神温泉「昼神の棲 玄竹」特別室 い棟 @31,860円 設備は良いです。ソファも快適。しかし、食事処・風呂から部屋までは屋外に晒されます。朝夜とも氷点下なので寒いです。トイレはセラミックヒーターで暖かいのですが。
部屋の露天も寒さに晒されます。
夕食は旨いのですが量が少な目です。最後に蕎麦とオジヤで腹が膨らむという図式。
露天は2段式ですが狭くて3人程度まで。内湯は4人かな。宿泊客は3組のようでした。
内湯に塩素臭はありませんでしたが、露天には少々有りでした。
全行程 約1,700km余りでした。