2/24-27の夫婦旅行です。メインの病状を安定させた反面、余病が芳しくないのですが動けるうちにGO! 目的は「志摩観光ホテル」「伏見稲荷大社」です。伊勢志摩観光には、2002年・2013年にも訪れています。
「伊勢神宮」は妻の希望で寄りました。以前と何も変わりませんし、変わっても困りますよね。まずは駐車場から門前町の街並みを歩きます。いまでは土産物屋街道となっています。
ここからが「内宮」となります。神社は「神道の信仰の対象としての天皇とその祖先神の存在がある」そうです。私は庶民(平民)ですけどね。
御祈祷所です。お守りの売店でもあります。
正宮です。中には皇族しか入れませんし、カメラを向けてもいけません。まあ、覗いても何も見えません。
神社の中でも、春日大社は開かれた感じがしますね。巫女さんのツアーとかもありますし。
「外宮」には寄りませんでした。2002年の写真です。池が多く人も少ないので散歩には宜しいかと思います。
「おかげ横丁」です。門前町の一部を昔風に再現したものです。伊勢うどんのお店も多いです。
宿は、「志摩観光ホテル ザ ベイスイート」 @62,580円 部屋はスーペリアスイート・ツイン、夕食のコースは「トラディション」 チェックアウトは12時とゆっくりです。
エントランスやロビーは普通です。洞爺湖ウインザーみたいに金髪さんがハーブを弾いていたりはしません。
間取りは考えられており、使いやすいですね。夕食は36,000円なので、部屋・朝食は税抜で22,000円です。妥当な価格です。余談ですがサミットの首相が泊まったロイヤルスイートは1泊2食観光付で60万円です。
サミットの集合写真の撮られたゲストラウンジと屋上庭園です。洞爺湖みたいに写真台があるのですが、置くと海が写りません。妻が立っているのは安倍総理の位置ですね~。
夕焼けもウリとか。生簀は真珠です(アコヤガイかな?)。夕食はレストラン「ラ・メール」鮑と伊勢海老のスープが有名らしいので戴きました。妻曰く鮑は油がキツイとのこと。私は平気でした。スラックスとカジュアル系革靴を持参しましたが、予想より堅苦しくなかったです。ワインはグラス3種SETで10,000円ってのがあって妻が頼んでいました。写真はカッコワルイので無しです。
総じて価格相応かと思います。周りに観光名所が多いのが魅力ですね。過去、「夫婦岩」(2002年の写真です)、「鳥羽水族館」「パルケ・エスパーニャ」「ミキモト真珠島」に寄っています。賢島や鳥羽には遊覧船もあります。
「花窟神社(はなのいわやじんじゃ)」は、熊野古道の一部として世界遺産に登録されています。頭上の大岩が墓陵であり神体とされます。さて、道の駅「熊野・花の窟」が隣接しておりまして、郷土名産の「めはり寿司」なども置いていました。昼食にも宜しいかと思います。
その先には、「道の駅 パーク七里御浜(しちりみはま)」があります。とても長い砂浜で綺麗です~。大きな土産屋もあるし七里御浜見物に最適です。この先にも観光ポイントがありますが、景観が劣りました。
普通は熊野見物(本宮・速玉大社・那智大社・那智の滝・熊野古道)となりますが、2013年にも参拝しております。 速玉神社の近くにある「神倉神社」に寄りました。速玉の枝社です。
尋常ならざる階段です。先にニトロを使いました。wiki情報では583段だそうです。
風情があって良いところです。
建屋は昭和の再建らしいです。ゴトビキ岩(ゴトビキとはヒキガエルをあらわす新宮の方言)と呼ばれる巨岩がご神体として祀られています。
「橋杭岩(はしぐいいわ)」です。天然記念物でもあります。
「道の駅 橋杭岩」が隣です。岩には宝永地震で起こった大きな津波で転がったものもあるそうです。東南海地震が来たら・・・怖いですね、この辺は。
本州最南端「潮岬」です。2度目の訪問ですが前回は霧で見えませんでした。かなりの高台です。タワーは16時で閉まるので注意が必要です。近大が養殖に成功したマグロのバーガーも有名です。
宿は、「白浜温泉 柳屋」 @39,000円 クエ会席 白浜温泉発祥の宿で、400年の歴史があるとか。100%源泉掛け流しがウリです。お湯は豊富で適温、少し塩味です。伊東温泉より辛くないですね。瀬波温泉が似ています。クエは美味しく戴きました、特に鍋が良かった。追加料理のエビは小さかったです。
設備は2万未満の宿でした。加湿器・使い捨てスリッパ・ドライヤー無しでキーも一本です。景色が良く、窓から「白良浜(しららはま)」が見えます。海開きでTVに映るところです。
和歌山城(2000年、出張中の写真。空襲で焼けて昭和の再建です)、吉野山はパスして京都を目指します。
京都・滋賀観光へ続く
「伊勢神宮」は妻の希望で寄りました。以前と何も変わりませんし、変わっても困りますよね。まずは駐車場から門前町の街並みを歩きます。いまでは土産物屋街道となっています。
ここからが「内宮」となります。神社は「神道の信仰の対象としての天皇とその祖先神の存在がある」そうです。私は庶民(平民)ですけどね。
御祈祷所です。お守りの売店でもあります。
正宮です。中には皇族しか入れませんし、カメラを向けてもいけません。まあ、覗いても何も見えません。
神社の中でも、春日大社は開かれた感じがしますね。巫女さんのツアーとかもありますし。
「外宮」には寄りませんでした。2002年の写真です。池が多く人も少ないので散歩には宜しいかと思います。
「おかげ横丁」です。門前町の一部を昔風に再現したものです。伊勢うどんのお店も多いです。
宿は、「志摩観光ホテル ザ ベイスイート」 @62,580円 部屋はスーペリアスイート・ツイン、夕食のコースは「トラディション」 チェックアウトは12時とゆっくりです。
エントランスやロビーは普通です。洞爺湖ウインザーみたいに金髪さんがハーブを弾いていたりはしません。
間取りは考えられており、使いやすいですね。夕食は36,000円なので、部屋・朝食は税抜で22,000円です。妥当な価格です。余談ですがサミットの首相が泊まったロイヤルスイートは1泊2食観光付で60万円です。
サミットの集合写真の撮られたゲストラウンジと屋上庭園です。洞爺湖みたいに写真台があるのですが、置くと海が写りません。妻が立っているのは安倍総理の位置ですね~。
夕焼けもウリとか。生簀は真珠です(アコヤガイかな?)。夕食はレストラン「ラ・メール」鮑と伊勢海老のスープが有名らしいので戴きました。妻曰く鮑は油がキツイとのこと。私は平気でした。スラックスとカジュアル系革靴を持参しましたが、予想より堅苦しくなかったです。ワインはグラス3種SETで10,000円ってのがあって妻が頼んでいました。写真はカッコワルイので無しです。
総じて価格相応かと思います。周りに観光名所が多いのが魅力ですね。過去、「夫婦岩」(2002年の写真です)、「鳥羽水族館」「パルケ・エスパーニャ」「ミキモト真珠島」に寄っています。賢島や鳥羽には遊覧船もあります。
「花窟神社(はなのいわやじんじゃ)」は、熊野古道の一部として世界遺産に登録されています。頭上の大岩が墓陵であり神体とされます。さて、道の駅「熊野・花の窟」が隣接しておりまして、郷土名産の「めはり寿司」なども置いていました。昼食にも宜しいかと思います。
その先には、「道の駅 パーク七里御浜(しちりみはま)」があります。とても長い砂浜で綺麗です~。大きな土産屋もあるし七里御浜見物に最適です。この先にも観光ポイントがありますが、景観が劣りました。
普通は熊野見物(本宮・速玉大社・那智大社・那智の滝・熊野古道)となりますが、2013年にも参拝しております。 速玉神社の近くにある「神倉神社」に寄りました。速玉の枝社です。
尋常ならざる階段です。先にニトロを使いました。wiki情報では583段だそうです。
風情があって良いところです。
建屋は昭和の再建らしいです。ゴトビキ岩(ゴトビキとはヒキガエルをあらわす新宮の方言)と呼ばれる巨岩がご神体として祀られています。
「橋杭岩(はしぐいいわ)」です。天然記念物でもあります。
「道の駅 橋杭岩」が隣です。岩には宝永地震で起こった大きな津波で転がったものもあるそうです。東南海地震が来たら・・・怖いですね、この辺は。
本州最南端「潮岬」です。2度目の訪問ですが前回は霧で見えませんでした。かなりの高台です。タワーは16時で閉まるので注意が必要です。近大が養殖に成功したマグロのバーガーも有名です。
宿は、「白浜温泉 柳屋」 @39,000円 クエ会席 白浜温泉発祥の宿で、400年の歴史があるとか。100%源泉掛け流しがウリです。お湯は豊富で適温、少し塩味です。伊東温泉より辛くないですね。瀬波温泉が似ています。クエは美味しく戴きました、特に鍋が良かった。追加料理のエビは小さかったです。
設備は2万未満の宿でした。加湿器・使い捨てスリッパ・ドライヤー無しでキーも一本です。景色が良く、窓から「白良浜(しららはま)」が見えます。海開きでTVに映るところです。
和歌山城(2000年、出張中の写真。空襲で焼けて昭和の再建です)、吉野山はパスして京都を目指します。
京都・滋賀観光へ続く
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