旅行、ときどき車弄り

「カテゴリ」から旅行の内訳に入れます。宿泊料は、@とあれば2名様です。妻の「ゆるみくじ」も随時UPしております。

(日帰り)大谷寺&栃木県立美術館

2021年12月08日 | 関東編(内訳)

12/7日帰り旅行です。妻の要望で「大谷資料館(地下石切り場)」へ。「無料市営駐車場」から徒歩7-8分で「大谷寺」です。駐車場は火曜定休でトイレも店舗もCLOSEです。「日光ぷりん亭」も出店していました。道沿いには廃墟ホテルが。


「大谷寺」です。なかなか凄い場所にあります。参拝者は無料で駐車できたのでした(入館料は必要)。妻とシルビアで来たから30年経ちます。参拝客は我々だけでした。


千手観音像&石仏は平安時代の重文です。画像はパンフからですが、右の石仏群は大きくて見ごたえがあります。4回目ですがメインの千手観音しか覚えていませんでした。左の建屋は、以前は食事処か休憩所だったような造りです。
 

「平和観音」は戦後に建てられたものです。売店やトイレが朽ちていました。参拝客は我々の他に1組だけです。

妻は地下の石切り場が見たかったようですが車で2-3分の資料館は定休日でした(30年前に見ているのですが)。事前に検索するのは"興味がある者"が担当することになっています。大和ミュージアムも私は興味無いので定休日でした(苦笑)


日光ぷりんが出店しているので、「大谷資料館(地下石切り場跡)」は人気があるのでしょう。私も耶馬渓やエジプトの手掘り石切り場みたいな古い奴には興味があるのですが。

「栃木県立美術館」へ。エジプト展を開催中の「東京富士美術館」の展示品です。60-70点あるそうです。お近くの方には"お勧め"します。ただ、ここは某宗教団体色の美術館でして県が借り入れるのはと・・・多少思う所もあったりします(汗) まあ某政党議員の口添えでしょうね。


常設のマイセン磁器も良かったです。300年前頃の創成期の作品も数点ありましたが見事です。伊東直子氏は多気山不動尊(持宝院)の住職夫人だったそうですが、2001年に54歳で早世されています。


1時間と立っていられずに座りつつ鑑賞しました。体調悪いですな。冠攣縮性狭心症の薬を増やして胸部痛を抑えているのですが副作用のようです。「シグマート」の副作用がピッタリ。慢性B型肝炎ですし。

【注意する人】
肝臓の悪い人や緑内障のある人は慎重に用います。
【注意が必要なケース】肝臓の悪い人、緑内障、高齢の人など。
【肝臓の重い症状】だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が茶褐色。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 横浜桜木町ワシントンホテル | トップ | 海外旅行ブログ更新&ネガの... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様 (いっせい)
2021-12-11 11:38:39
ちょっと体調心配です。
ご自愛ください
大谷は綺麗になったトコと廃墟感の二面性がありますよね。
資料館の周りは見違えるようになりました。
涼しいので夏がお勧めかな?
https://blog.goo.ne.jp/issei55/e/ed21fb8d7d2cb0eccd459a0b4d2e935f

美術館、気になってますが時間があまりないですね
返信する
妻はTVで資料館を見たそうです (bn)
2021-12-11 12:43:23
大谷寺は、看板・塀・山門もリニューアルしていました。神社仏閣見物は私の趣味ですので楽しめました。

資料館は見違えましたね。青色LEDには違和感がありますが。今度は曜日を確認します。妻は田母沢邸にも行ったことが無いと言い張るので(行ってます)、同時に攻めようと思います。
返信する

コメントを投稿