旅行、ときどき車弄り

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紅葉の終わった、もみじライン/塩原温泉郷 会津屋

2018年11月04日 | 関東編(内訳)
11/2-3(金土)ソロドライブです。
大沢ICで降りて「そば処 水無湧水庵」へ連れて行って戴きました。人気店で8組待ち。蕎麦やうどんは好きですね~。お土産の梨がデカイ。
  

「もみじライン」で塩原へ。紅葉は終わりです。昨年は10/27が紅葉のピークでした。 今年は、ちょっと早いのかな。

峠の茶屋に紅葉が残る程度です。
 
峠を下った料金所の手前です。ほとんど散っていました。塩原の街中の方が綺麗ですね。
 
「塩那スカイライン(県道266)」を登ってみます。数年前にもポロで登りましたね。眼下には塩原温泉郷が見えます。この道路は途中までしか開通していませんし、廃道が決定しています。
  

宿は「源美の宿 会津屋」 18,660円 お二人様なら@12,000円前後です。400年の歴史のある源泉掛け流しな宿です。

畳・絨毯・壁紙etcに老朽化が目立ちます。若い女性には厳しい宿かなー。広いドレッサーは便利でしたね、スマホ・タブレット・薬を並べるのに。武田尾温泉の宿みたいに机が無いと不便なのです。
 
洞窟風呂 といっても僅かに抉れているだけです。源泉掛け流しで適温でした。
  
上記 洞窟風呂と以下の露天付き浴場が、時間で男女交互利用となります。
 
こちらは、女性用露天風呂ですが食後の時間帯のみ1,500円で貸し切り可能です。勿論借りました。40.5℃位かな。
 
男子露天風呂 川が近いので浴場に沢蟹がいました。
 
食事処は隣席が離れておりGOOD。刺身はNG、残しました。3枚目は鱒、4枚目の肉は美味かったです。価格相応でしょう。
   
部屋数は25前後、温泉特化型の宿です。露天付きが2部屋ありますが二名様@25,800円でこの食事なので微妙。当日の宿泊客は約5組で風呂へは4回入りましたが誰とも会いませんでした。平日・普通の部屋が宜しいかと。

「七つ岩大橋」からの景色です。約2年前にも来ています。橋の横から遊歩道に降りられます。
 
廃屋が多いな、ココも。鬼怒川、水上、東山温泉などにも数多かった覚えがあります。頭上が危ういのでその内に立入禁止になるでしょう。
 
露天風呂の廃墟です。
  

埼玉県央部から往復450kmでした。硬い足回り(車高調)orセミバケットシートが原因で、2時間で腰が限界でした。この車は、春まで冬眠に入ります。
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