役所で転入しました

私の移転元は人口17万7千、今の埼玉県央都市は7.5万人です。半分以下となります。

【愕いた】

*　IT化が遅れており、役人が倍以上居ます。自販機で印紙を売る代わりに窓口清算、
　整理券の代わりに並びます。

*　市バス等は「障碍者手帳を提示」するそうです。横浜では専用パスが送付されます。

*　障碍者の受給者証の提示で市内は医療費無料でした。ここでは一旦満額支払って毎月役所へ
　提出するそうです。車椅子・内臓系含む歩行困難者を無視しています。

*　窓口で「私、特別障碍者の手続きには詳しくないんです。」と言われました（笑）正直です。

*　窓口、非常に親切です。

*　役所の建屋、ボロいです。しかし無駄に立派より好感が持てます。

*　国民保険の引き落としで三菱東京UFJが使えませんでした。マジ？潰れそうな信用金庫に預けさせるの
　危険でしょ・・・特に今後は。

【発見】

*　さて、私は車の税金が1台分免除です。ギャランが登録されています。
　横浜では県税事務所の区内の支部で手続きしました。

　横浜ナンバーのままで、放置する予定でした。埼玉ナンバーに変更して県税事務所で処理しないと
　来年は税金の請求が来るそうです。本当かな～？横浜ナンバーのまま放置して試す事にしました。

*　私の移転先では「税金を納める方」には障碍者手当てが出ないそうです。出ても￥5000だそうです。


まだETCの障碍者免除・運転免許証・無線免許・無線開局証・各保険やら預金・不動産登記が残っています。
1ケ月くらいは要しますね。

要するに総じて田舎な訳ですが、親切なところは良いですね。障碍者登録・住民票・原付ナンバー・年金
・保険、印鑑登録で2時間でした。しかし、田舎は障碍者には厳しいとも感じました。