昨晩でキカラスウリに人工授粉したのが25花になった。
同じウリ科のカボチャの人工授粉では成功すると1~2日で子房に艶が出て大きくなり始めるとあった。キカラスウリでも同じようで子房が大きくなり始めたのがみられ、大いに楽しみだ。
受粉成功第一号だ。まだ定かではないが周囲のものよりは2回りは大きい
受粉すると花びらを枯らすのが早いようです。写真は赤が強すぎました。実際は茶褐色です
でも、今日もかなり開花しそうで、花の盛りを迎えているようだ。雄花の供給が追い付かなくなりそうだ。時間がたってから咲くような蕾も取ってきたつもりだが、しょせん水で育てているのでいつまで続くやらそれが不安だ。自然界の場合咲く花の何パーセントが授粉し結実するのか分からないが、雄花不足に陥るのは目に見えている。これは昨晩の花で、まだどうなのかは不明
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