フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

今年も色々な出会いがあった荒川河川敷でカントウタンポポなどを見つけました

2015年12月31日 11時04分03秒 | 身辺雑記

荒川堤防の塚本の横堤南面などには寒風を避けてタンポポの花が散見される。この時期に咲くのはセイヨウタンポポだろうと総苞を見ると総苞片は反り返っていない。カントウタンポポのようだと嬉しくなった。

ちょっと怪しいような気もするがカントウタンポポの特徴の突起もあるようだ

近くには種子をほとんど飛ばした花床の縁に残った種子と冠毛が見られた。種子が赤みを帯びているのでヨーロッパ原産のアカミタンポポかとも思わせる。でも総苞片は反り返っていない。現在タンポポは遺伝子的に純粋なのは殆どないとも言われるので、アカミタンポポとカントウタンポポの雑種かもしれない。

風に乗って飛んでいく種子は発芽に適した場所に着地すると生育する

河川敷の日当たりの良い所ではツルウメモドキが赤い種子を輝かせていた。今年は全般的に暖かかったので結実するのも遅く、裂開するのも遅かったようだ。

実が3裂すると紅い仮種皮に包まれた種子が美しいので生け花にも使われるようだ

本年は色々お世話になりました。来年もよろしくお願い致します。


今日は北風が強く青空は次第に厚い雲に覆われました

2015年12月27日 22時49分44秒 | 身辺雑記

27レポートの今日は朝は気温は低いものの青空が広がり好天に感謝だったが、北風が強くなり堤防上は進むのも大変だった。たいした寄り道もしなかったのに青葉園に着いたのは13時近かった。日曜日とあっていつも昼食に寄る美味しいうどん屋さんはお休み。仕方なしに以前によく行ったアンモータスクールの近くのレストラン田野に行った。かなりお腹が空いていたので駐輪場に自転車を止めて階段を上ると無情にも本年の営業は終了しましたの張り紙がしてあった。周辺にはほとんど食べ物屋が無いので途方に暮れたがかすかな記憶を頼りにようやくお蕎麦屋さんの暖簾をくぐった。
道場の原野に戻ったのは15時半頃だったが、黒い雲が空を覆い夕暮れ近くを思わせる雰囲気だった。

20分くらいで原野を後にしたら今まで隠されていた太陽が顔を出して辺り一面黄金色に輝いた。思わず自転車を止めて前方を見ると農道に自分の陰が長く映っていた。

なが~い自分の影に子供の頃を思い出しました

懐かしい気持ちで周囲を見ると行ってきた原野の木々も明るく輝いていた。


レッドロビンでしょうか?

2015年12月25日 13時32分28秒 | 身辺雑記

鴻沼川のほとりの屋敷林のような生垣が真っ赤な実をたわわに付け一部は新葉のように輝いた赤い葉をいっぱいに付けている。


カナメモチにしては葉が紅すぎる。オオカナメモチとの交配種のレッドロビンだろうか?周囲が明るくなるような鮮やかさだ。
5~6月頃には確か白い小さな花を大きな散形花序に付けていた。

カナメモチの花弁の基部には軟毛が付くという


すっかり葉を落とした桜の木にヤドリギが緑の大きなボールを付けていました

2015年12月22日 22時24分21秒 | 身辺雑記

サクラソウ自生地からの帰り道、秋ヶ瀬緑道沿いの聖地苑の桜並木に大きな緑色のボールが付いていた。行きには全く気付かなかったので不思議な思いだった。いったい何なのかすぐにカメラを向けた。

きれいな丸形で最初は人工的な物かと思いました

調べてみるとヤドリギだった。ヤドリギとはヤドリギ類の総称の意味と日本に自生する種の標準和名でもある由だ。宿主樹木はエノキ、クリ、ヤナギ類、ブナ、サクラなど幅広いという。ヤドリギは根を幹の中に食い込ませ、樹木から水分と養分を吸収する。

アップにしてみると葉は肉厚で対生、茎は二股に分かれている

反対側からは少し崩れた円形でした


深く静かに潜航して突如浮上した新聞の軽減税率

2015年12月16日 08時23分53秒 | 身辺雑記

食品の軽減税率で財源をめぐって紛糾の末やっと決着したと思ったら既定の如く新聞の軽減税率が浮上した。

以前から新聞は議会に働きかけ軽減税率適用の議員連盟を作っていた。曰くヨーロッパでも知的インフラの新聞や書籍は軽減税率の対象になっているが唯一の根拠だった。

今回は財源をめぐって紛糾しただけにさしもの新聞も主張を引っ込めたと思ったがさにあらず既定路線で浮上した。

しかも宅配新聞のみで駅売りや書籍は含まないと言う。少しも知的インフラの保護になってはいない。単に大新聞の生き残りのためだけだ。その為の財源などが全く示されないのもアンフェアだ。

財源がどのくらい必要なのか公にするのが最低限の社会的公器の責任だろう。