フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

ウマノスズクサは見つけられじまいでした

2024年04月30日 18時35分32秒 | 荒川河川敷

27日には新開小学校のクリーン活動に参加し、本木さんが久し振りに土合小学校にも行ってみるというので花壇の様子を見てもらった。花茎が長く殆どの花が倒れてしまったのは水のやり過ぎではとの話だったが、列ごとに株の大きさ花の大きさも違うし、ナカナカ微妙だ。

一度戻ったがとにかくどこかでウマノスズクサを見つけなければと以前に見たと思った塚本の横堤に行ってみた。じっくり見たが残念ながら見つからなかった。ジャコウアゲハが飛んでいないか気にしていたが一羽も見かけなかった。

アゲハが止まったままジーとしていたが羽化して間も無くだったのだろうか

ウグイスがまだ満足にホーホケキョウと鳴けずにすごく近くでぐずっていた。あまりに近いのですぐ前の藪を見ると姿形が見えた。やはり上手に目の所は隠れていた。

帰り際すぐ横のブッシュの中を何かが動いた。追ってみるとどうやら雉らしい。幼鳥のようにも見えたが一羽でいるようなのでおそらくメスのきじだったのだろう。

結局この日はウマノスズクサは空振り。明日は青葉園に天端の自転車道で行ってみよう。たしかジャコウアゲハが多く飛んでいた所がある記憶はあるがそれが何処だったかは定かではない。