フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

モンスズメバチが巣作りの材料を集めに間近に飛んできました

2014年05月27日 21時44分42秒 | 荒川河川敷

河川敷の原野でオオブタ抜きをしていると近くの朽木にスズメバチが飛んできた。巣があると大変と思い除草作業そっちのけでしばらく動静を観察した。
穴に潜り込んだのかナカナカ出てこない。おっかなびっくり近づいてみた。一生懸命奥に向かって何かをしている。でも他に飛んでくるスズメバチも無さそうでやがて飛び立った。 

調べてみると巣を作る材料を枯れ木からかじり取っていたようだ。どうりでしばらくしてまた飛んできた。
スズメバチは中小型のモンスズメバチ(紋雀蜂)のようだ。腹部の黄色と黒の縞模様が波形なのが特徴だが、変異が大きいという。主に節足動物を獲物にし特にセミを好むようだ。そして引越しすることでも知られ、攻撃性はやや強いという。


でもそんなに遠くまで材料を取りに来ることもないだろうから、間違っても巣には近づかないよう注意しよう。 

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渡良瀬遊水地に行ってきました

2014年05月24日 18時52分03秒 | 植物園

10時頃Kさんから電話があり特に予定がなかったら渡良瀬遊水地に行かないかという。久し振りなので喜んでOKした。

まず湿地資料館によって裏庭に行くとまだほとんど花らしきものは無かったがタチスミレ(立菫)があった。以前は他にもあったようだが現在は利根川流域にしか見られないという絶滅危惧Ⅱ類(VU)だ。
 茎の高さは花期に30㎝くらいで花後に1mにもなるのが名の由来のタチスミレ

ウォッチングタワーの展望を楽しんだ後、旧谷中村のヨシ原を歩いた。マイヅルテンナンショウ(舞鶴天南星)や今年は田島ケ原サクラソウ自生地では見なかったミゾコウジュなどがあった。
今どこのヨシ原でもギョギョシギョギョシと大声で囀っているオオヨシキリ 
 
左は準絶滅危惧(NT)のミゾコウジュ。右は絶滅危惧Ⅱ類(VU)のマイヅルテンナンショウ(舞鶴天南星) 
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ハナムグラが咲き、ヒルザキツキミソウが大ブレークしています

2014年05月19日 13時54分51秒 | 荒川河川敷

秋ヶ瀬緑道橋のたもとのセンダンは花の盛りを迎え、周囲に芳香を漂わせ、アオスジアゲハやクマバチなどの蝶や蜂が盛んに飛び回っていた。

荒川河川敷では予想通りハナムグラが小さな白い花をいっぱいに咲かせていた。

浦和ゴルフ近くの鴨川べりではヒルザキツキミソウナヨクサフジが大群落を作って、特にヒルザキツキミソウが大繁茂して堤防の上から下まで大きな薄いピンクの大輪を咲かせていた。ナヨクサフジも相変わらずの繁殖力で鴨川の河川敷をさくら草橋の方まで広範囲に赤紫の花を咲かせていた。

ナヨクサフジとヒルザキツキミソウ(画像をクリックすると大きくなります。)

 

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コバノタツナミの確認に再度多摩森林科学園に行ってきました

2014年05月18日 19時17分05秒 | 植物園
初めて多摩森林科学園行った5月11日にコバノタツナミがアチコチに咲いていたのに感激した。確か以前に野川公園の自然観察園で見た記憶があったが、 確信が持てなかった。

 
コバノタツナミはタツナミソウの変種。毛深いのが特徴でビロードタツナミの別名があるが、他は葉や高さが小さいだけが相違だという。事務所に問い合わせるとタツナミソウもあるという。それならと、両種を確認に17日に再訪した。多摩森林学園の入り口間近の柵の内側斜面に紫色の花が咲いていた。タツナミソウと確信してカメラを向けた。

 
第1樹木園でタツナミソウやフタリシズカが見られた。彼岸通りの方では前回同様コバノタツナミなどが見られた。でも11日にはあれほどいたウスバシロチョウはまったく見られず、コジャノメに出会っただけだった。


画像はクリックすると大きくなります。

帰宅して写真を見比べると外で撮ったタツナミソウと園内のはとても同種とは思えない。斜面のは園芸種かと疑問がわき、再度ネットを調べると多摩森林科学園のブログの5月13日のタツナミソウの記事に「多摩森林科学園外周の高尾街道沿いに、写真のような青紫の花が咲いています。これはシソ科のタツナミソウです」とあった。

 

疑問が氷解した。園内でタツナミソウと思ったのはどうやらオカタツナミソウのようだ

 

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ウスバシロチョウに出会い、コバノタツナミの白花もありました

2014年05月16日 18時35分38秒 | 植物園
多摩森林科学園ではコゴメウツギがアチコチで小さな花をつけ、高台から見下ろした斜面には白っぽい蝶らしきがヒラヒラと飛んでいました。花を求めて飛んでいる風もなく、止まるのは草陰でついにシャッターは切れませんでした。

あきらめて先に進むとコゴメウツギで吸蜜している蝶を見つけました。初めて出会ったウスバシロチョウでした。

囲いのロープに真黒な虫が飛んできました。近寄っても動かないのでよく見るとオオイシアブが獲物の体液を吸っているようでした。

園内の歩道際に一番見られたコバノタツナミの白花を帰り際に見つけました。

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