フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

色々な生き物が小石川植物園の秋の陽射しを楽しんでいました

2008年10月30日 15時40分33秒 | 花の和名

久し振りの小石川植物園は草花はさして見るべきものはなかったが、銀杏とカリンがたわわに実をつけ秋の深まりを感じさせられた。
暖かい日差しに誘われてかイヌタデキツネノマゴなどの小さな花に小形の蝶が多くきていた。蝶などにとっては今は繁殖の季節のようでアチコチでつがっていたが、そこに割り込む不埒な蝶がいたのにはビックリ。

少し先の池のほとりの梅林の下にツツー、ツツーと動いている小鳥がいた。歩みを止めて目を凝らすとキセキレイのようだった。望遠でしばらく撮って近づくと、こちらもつがいだったようですぐにもう一羽が飛び立った。

「なあんだ」と思い何気なく池のほうを見るときれいな翡翠色が見えた。「カワセミ!」慌ててカメラを向けたがすぐにミズカンナの群生の裏側に隠れてしまった。
広い芝生の上ではハクセキレイが忙しく動き回っていて、色々な生き物が深まりゆく秋の陽射しを楽しんでいるようだった。

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22日は入間川自転車道を狭山まで87キロ走ってきました

2008年10月24日 17時20分04秒 | 花の和名
22日は好天に誘われて入間川自転車道を狭山まで走ってきた。
終点の豊平橋近くの河原の流れに近く遠目に一面白く見えるのはソバの花?と思ったが、河川敷に降りてみると予想通り野生化したシャクチリソバの大群落だった。

シャクチリソバ(赤地利蕎麦)はヒマラヤ、中国南西部原産で薬用植物として昭和初期に中国から導入されたという。赤地利は漢名の日本語読みで牧野富太郎の命名といわれ、シュッコンソバ(宿根蕎麦)、ヒマラヤソバの別名もある。

またさいたま市の荒川河川敷ではアレチウリがクズを覆い尽くしてしまっているが、この辺りではアレチウリは見られるもののクズの群落がまだ多く見られたのは嬉しかった。でもこの状態がいつまで続くかは不透明だ。

そしてもうひとつ午後2時半頃だったが秋の暖かい日差しの中、鎮守様の境内?で15~6人の男たちが縁台で将棋盤を囲んでいる姿はなんとものどかで微笑ましかった。

総走行距離は87km。気ままにカメラを撮りながらの約8時間の自転車行だった。
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セイタカアワダチソウがまっ黄色な花をつけています

2008年10月21日 16時04分47秒 | 花の和名
明治時代に観賞用として移植され、戦後急速に分布拡大したといわれるセイタカアワダチソウは河川敷や周辺の荒地で今まっ黄色な花をつけている。

一時は花粉症の元凶とも言われ、その繁殖力の凄まじさから害草の典型のように言われたが、最近は少し悪名が下火になったようだ。
虫媒花のセイタカアワダチソウ(脊高泡立草)はほとんど花粉は飛ばさないし、年に2回刈り取りを行う事でその繁殖力を抑えられるとの説も出ている。


こんな狭い所に4匹のミツバチが来ています

確かに満開の株を揺すっても花粉は飛ばず、集蜜に来ていたミツバチが飛び出してくるくらいだ。そして株数も一時期よりは少なくなったような気がする。


一つの花には数個の筒状花と十数の舌状花がつきます

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秋の風物詩ともいわれるモズの高鳴きがしきりです

2008年10月19日 11時26分50秒 | 風物詩
今さいたま市の荒川自転車道迂回路ではモズの高鳴きがしきりだ。
はるか樹上でキイーキチキチキチと鋭い鳴き声をあげテリトリー宣言をしている。
モズは秋から冬にかけてはオスもメスもテリトリーを持ち一羽で過ごすという。高鳴きはそのテリトリー争いの宣言なのだ。侵入者とは必死の戦いを繰り広げる。餌場の確保の将に生存をかけた戦いという。

モズは漢字では百舌(鳥)または鵙と表記。百舌はモズが色々な鳥の鳴声を多彩に真似する事に由来する。つまり2枚舌ならぬ100枚舌が名の由来という。ホオジロ、ウグイスなど鳥の鳴き声はもちろん人の声、機械の音まで真似するという。


鋭い目で辺りを見回しています

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さいたま市西区植水のコスモス祭りの花が2面に咲いています

2008年10月15日 19時02分57秒 | 花の和名
毎年恒例のさいたま市西区植水のコスモス祭が今年は25,26日両日に行われる。コスモスはもうかなり咲いて秋風に気持よさそうに揺れている。

休耕田ではタデ科のサクラタデとヤナギタデが花を咲かせていた。
タデ科の花には花弁はなく花弁に見えるのは萼でその証拠には花後に果実をつつむ。花はいずれも小さくあまり目立たない。その中でサクラタデは花径1cm位の桜に似たピンクの花をこの属としては比較的多く開く。


ヤナギタデは別名マタデ、葉を噛むとピリリと辛く若芽は刺身のつまにされる。
萼が緑と赤色で花は小さくまばらにしか咲かないがそれらの色のコントラストがきれい。
名の由来は葉が柳に似るため。

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