フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

今年のサクラソウ自生地の花の標識は写真入りです

2017年03月28日 22時11分06秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

25日の春のような好天に拘らず2日間雨だったサクラソウ自生は今日は午前中風が冷たかったものの青空が広がり、春らしい日和に恵まれた。まだほんの一部にしか見られないサクラソウは雨にたたられても頑張っていた。
今日は恒例になった花の名札の設置が行われた。まだ見栄えのする花は少なく、必要な名札も多くはなかったが、今年から植物名の横に写真を入れた表示を2人で設置していた。今年は写真が入ったのでより分かり易くなった。。

近くの荒川左岸堤防を満開のセイヨウアブラナが真っ黄色に彩っていた。セイヨウカラシナより花が大きく花も固まって付くが、セイヨウカラシナや在来のアブラナとの交雑が多くて種の同定は難しい植物のようだ。

カントウタポポも大輪の花を咲かせ、この時期は黄色い花の天下のような気がするが、それぞれにモンシロチョウやミツバチが訪れていた。トウダイグサはノウルシと同様もう果実をつけているが、トウダイグサの果実にはイボイボが無い。

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日曜日のサクラソウ自生地は小雨にけむっています

2017年03月26日 14時59分11秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

一面の黄色い花に覆われたサクラソウ自生地はノウルシの里と改名した方がよさそうな有り様だ。
サクラソウの花はこのくらいの雨ならそう傷つかないが、とにかく雨には弱い。少ない上に痛め付けられては可哀想だ。

先程毎年見えているゆいの里の係員の方が下見にこられてパンフレットをお渡しした。近くにお住まいのご夫妻が見えて色々ご説明ができた。
雨は降るという程ではないが気温が下がって来た。そろそろ退散時期か。

珍しくツグミが近くの杭に止まりポーズを作ってくれました

ノウルシの本当の花は黄色い葉の中の小さな杯状花序です

帰ろうかなと思っていた時に秋ヶ瀬公園でゴミ拾いのボランティアをしてきたという方が見えて、色々お話が聞けた。今冬は自生地と周辺の所でトラフズクやベニマシコそしてアリスイなど特に珍しくはないがそうどこでも見られるという事でもない鳥がいて種類も多かったという。水鳥にも変化があり、彩湖ではカモ類が少なかったとも話をしていた。自分では見えなかった身近な鳥たちの話は興味深く、それだけで今日開けていた意味があった。

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今日25日から自生地を守る会の現地活動開始

2017年03月25日 17時39分56秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

今日3月25日から田島ケ原サクラソウ自生地を守る会の現地活動が開始された。
特別天然記念物石碑の前のテントを基地としてご案内、誘導、清掃活動などを行う。両側に立てられた桜色の旗印が目安だ。

現在サクラソウはまだ小さく花をつけているのは少ない。A区に少し固まって咲いているが、他はほんのポツポツだ。同時期に盛りを迎えるノウルシが今年は特に生長が早く自生地一面で黄色い花を咲かせ我が世の春を謳歌している。

ケシ科キケマン属のジロボウエンゴサクも小さな面白い形の花をつけ始めた。まだほんの少ししか見られないが、一時ほどの大株は無いもののこれからアチコチで見られるようになる。

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田島ケ原サクラソウ自生地でサクラソウの花に今シーズン初見参です

2017年03月20日 19時21分18秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

春分の日の今日、サクラソウ自生地に9時に着いた。俯瞰した自生地は若草色が鮮やかになり厚みを感じられた。
サクラソウの初咲きは特別天然記念物碑の近くと思い込んでいたが、意外に今年はA区だった。今朝は3輪見られた。

最高気温は18℃くらいまで上がるとの予報だったが、朝は冷たい風が強くアマナは殆どが花を閉じていた。群生している所は死体累々なぞという言葉を連想してしまった。そんな北風が強い中でも意外と強いのはスミレだ。今朝も南観察路の柵の近くにノジスミレが咲いていた。

シロバナタンポポがそろそろ終わりに近くなり、いよいよカントウタンポポが咲き始めた。

一人ではしゃいでいたアオジが自生地内に下りたと思ったら何か木の実らしきをくわえていた。

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さいたま市桜環境センターで「ビオ・荒川さいたま」の展示を是非ご覧下さい

2017年03月18日 16時51分14秒 | 荒川河川敷

桜環境センターの環境啓発施設で3月17日から4月2日まで「さくらエコまつり」が行われている。
「吊るし雛」や「一閑張り」「折り紙傘」などの手作りの素敵な作品や各自然保護団体の展示などで賑やかだ。我が「ビオ・荒川さいたま」もこの10年の活動を2月27日に集約した展示を行っている。1階のバス停からも見える位置の展示だ。

左のパネルのトップは2008年2月27日の記事で始まっている。

中央のパネルの結論部分は

2006年から始まったさいたま市の堤防を5メートル高くする「さいたま築堤」はさいたま市の洪水を防ぐためではなく、下流の足立区や江戸川区、江東区の洪水を防ぐための工事だ。
工事開始以来、四季それぞれの野の花が咲き乱れた堤防はすっかり姿をひそめ、他から持ってきた盛土で外来種天国になっている。鳥や昆虫も年々少なくなっている。
この10年で失われたさいたま市の荒川堤防内外の自然を次の10年で取り戻したい願いを込めた展示です。
是非一度ご覧ください。

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