フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

今年最後のサクラソウ自生地と富士山の夕景

2008年12月31日 19時43分45秒 | 風物詩

今年最後の田島ヶ原サクラソウ自生地はヨシの枯林が午後の陽ざしに輝いていました。すっかり葉を落として茎だけのヨシは横からは随分見通しが良くなり、コカモメヅルの割れた殻が陽ざしをいっぱいに受けていました。


サクラソウ自生地を俯瞰

コカモメヅルの種子を飛ばした後の殻


16時頃風が一段と冷たくなってきたので堤防近くまで戻ると落日の輝きを増した太陽がまぶしく照らしていました。手をかざすと斜め下に富士のシルエットがかすかに見えました。まだ沈むには少し時間がありそうでしたが、今年最後の富士の夕景に惹かれて日が沈むのを待ちました。


16時29分まだ夕日が沈まず木で陽を遮る
16時40分ようやく日が沈みました

浦和ゴルフ場近くの荒川堤防から撮りましたが冷たい北風が強く手が凍えるほどでした。

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ハコベが陰に多く咲いているのが不思議でしたが・・・・

2008年12月28日 11時27分27秒 | 花の和名
25日は気温が16度くらいまでになり大久保の横堤の南斜面にはタンポポやノジスミレそしてハコベが花をつけていた。


春一番に咲くノジスミレは晩秋にも見られますが・・・・

一番暖かな14時頃だったが、ハコベは陽射しのあたっている所より大きな草などの陰になった所に花が多かった。冷たい風が当たり難いからなのだろが、ほとんど風は無かったにも拘わらず陽のあたっている所が少ないのが不思議だった。


後方には陽が当たっているハコベ

「ハコベの別名アサシラゲは朝の日光に当たると花が盛んに開くから朝開けと言われたのが転訛した」という説を読んで気温より朝の時間が大きな要因なのだろうかとも思った。
昨日は陽射しの多かった午前10時30分ころ再度行ってみた。温度が上がらず冷たい風が吹いていたので開花していたのはすべて陽のあたっている所だったが、数はやはり少なかった。


27日の朝のウシハコベですが、やはり縮こまっている気がします

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夏の太陽の力がしまわれた柚子の湯でエネルギーを貰いました

2008年12月21日 23時13分43秒 | 風物詩
冬至は一年で昼の時間が一番短く太陽が一番衰える日であり、それは復活する起点の日とも云え中国では太陽がまた蘇る「一陽来複」の日とされた。日本では昔からこの日に柚子湯に入り、冬至粥を食べる習わしがある。これは夏の太陽の力が冬になると植物の果実の中にしまわれその一つが柚子であり小豆であった。そんな事から柚子湯に入り小豆粥を食べて太陽の復活を祝うとともに生命力を養なった。


ご近所の生垣の山茶花(携帯にて)

大意上記の事を日本の歳時記35巻に「香り高い柚子湯に命を養う」と題して長谷川櫂が書いていた。
夜が一番長いので香りがいい柚子湯にゆっくりつかって冬の寒さを和らげる。そんな単なる習慣くらいに考えていた私には実に新鮮な文章で、どうしても柚子湯に入らねばとの気持になった。
センシティブすぎると思うが、上がってからよく温まりあらたなエネルギーを貰ったような気になった。
それにしても「夏の太陽の力が植物の果実の中にしまわれる」という発想は素晴らしく、実に雄渾だ。


近くの小学校のイイギリの実。ヒヨドリがうるさく鳴き合いながら食べに来ていたので年末までには総て食べつくされるでしょう(携帯にて)

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平成20年度の築堤工事は土屋地区で始まっていました

2008年12月15日 15時33分30秒 | 花の和名

さいたま築堤の今年の工事は治水橋の先の土屋の水田地帯で始まっていた。
昨年の台風14号で漂着物が堆積して放置されていた一帯で、H20荒川西区土屋築堤工事と同西遊馬築堤工事の名称で、堤防を強くする工事との事だ。施工業者が異なるので名称が違うが、両者とも去年までの工事と異なりまず堤防を拡張する第一期工事だ。
地域的には2つの工事を含みより広範囲のH20西浦和左岸上流堤防除草維持工事の看板もあった。


H20荒川西区土屋築堤工事を治水橋側から望む
H20荒川西区西遊馬築堤工事を西遊馬公園側より望む

八島築堤の上流側は荒川運動公園の駐車場や昭和水田にかけてこちらも拡幅工事をしてからでなければ高くする工事はできない。
これからはほとんどが2段構えの工事になり、買収が済んでいない所もあるだろうし、とても当初予定の8年くらいでは終わらないのは素人でも分かる。どのような目途なのか再度お聞きしてみたい。


あちこちで瑞々しい葉をつけ花を咲かせているヒメジョオン

さいたま市の荒川堤と水田の花に「08年11月27日の荒川堤と周辺模様」をアップしました。ご覧頂ければ幸いです。尚この時ダンプカーは右岸に土を運んでいるように思いましたが、西遊馬築堤工事に運んでいるようです。

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さいたま市の荒川河川敷にはキカラスウリは無いのでしょうか

2008年12月12日 15時40分34秒 | 花の和名
昨年はさいたま市の荒川河川敷は台風14号で水没しカラスウリの実はあまり見られなかった。今年はアチコチで赤い実をつけ枯葉色の風景に彩りを添えている。

でもキカラスウリの実は無い。自転車道迂回路近辺、秋ヶ瀬一帯などカラスウリの花があった所は勿論、木々やヨシが繁茂する所はほとんど探してみたが無い。たまたま黄色に色づいている実を見つけ「もしや」と思っても結果はぬか喜び。


真ん中の実も右の丸いのも総てカラスウリです

昨日は意気込んで上流の上尾辺りまで行ったがカラスウリは数々あれどキカラスウリの実の一つだに無きぞ哀しきだった。
さいたま市近辺の荒川河川敷にはキカラスウリは無いのだろうか?


ナズナが陽光を浴びて群生していました

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