フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

今年は文字通りの立秋でしたをご覧ください

2018年08月10日 18時13分41秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

8月7日の立秋は午前中は細かい雨が降っていたが、午後からは止んで久し振りに自生地に行ってみた。その時のレポートをさいたま市市民活動サポートセンターの田島ケ原サクラソウ自生地を守る会のH.Pに今年の8月7日は文字通りの立秋でしたの題名でアップしているので是非ご覧下さい。

その時に撮った写真の何枚かをご紹介します。

自生地を彩る大きな花は現在はヒルガオだけになっているが、蕾が規則的に並んでいて面白かった。

左の3つの蕾は明日には開くのだろうか。右の2つは若い蕾で花弁はまだ見えず、5裂した萼を2枚の大きな苞葉が包みこんでいる。葉腋から花柄が出ているのも分かる。

コカモメヅルの小さな赤紫の花は普通は午前中で閉じてしまうが、この日は雨のち曇天だったのでかなり開いていた。左の葉の上に花に比べたらかなり大きな実が見える。秋になると縦に裂けて種髪を付けた種子を風で散布する。

ヘクソカズラは何処にでも絡みついているアカネ科の蔓草。葉や茎をもむとあまり匂いが良くないが、ちょっとかわいそうな和名だ。スズメガのホシホウジャクの幼虫の食草で、これこそ蓼食う虫も好き好きだ。でもホシホウジャクがポリネータの草花も結構ありそうだ。

アゼオトギリは環境省レッドリストの絶滅危惧ⅠB類(EN)


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別次元の世界に迷い込んだ2日間でした

2018年08月02日 11時57分41秒 | 身辺雑記

30日から孫が来ている。31日から父親が泊りがけの出張なので、今日は映画に連れて行く事になった。映画は若い時にはずいぶんみたがこの10年20年はすっかりご無沙汰だ。
パルコの映画館も初めてだ。後で知ったが9スクリーンもあつた。というのはユナイテッドシネマ浦和には映画館が9館集まっていることだ。
見たい映画はハン・ソロ/スターウォーズ・ストーリーだったが、とにかくチケットを購入して出かけたが、予告から大音響で、ビックリ、しかも長い。物語も未来の空中戦にしてもあまりの荒唐無稽さと大音響、目まぐるしい展開に辟易した。調べてみたらスターウォーズの中では番外編、スピンオフ作品だった。

31日は東京タワーというので若干安心したのもつかの間、父親からのメールで東京ワンピースタワーなので事前に調べて行って欲しいという。東京タワーの中にあるが全くの別物らしい。ライブショウが14時からあるようで孫に聞くと見なければ意味がないという。当日売りは現地のみなので大急ぎで出かけた。
ここはさすがに家族連れや若い人でごった返していた。中国やアジアの若者が6~70%で年寄りはほぼ一人のようだった。これもあとで分かったことだが、ワンピースと言う人気漫画をテーマにした一大パークだった。漫画を知らない人間にとっては全てが子供だましで和製版ちゃちなスターウォーズだった。でも、漫画で1年以上も興行しているのだから自分などとは別価値観の世界なのだろう。
自分の日常とはかけ離れた世界を体験できた2日間だった。

東京タワーに行っても別世界を体験しただけで帰ってきました

孫も爺ちゃんとは歯車が合わず出てきた時には疲れ切った様子です。

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3人目の孫に初対面してきました

2018年07月26日 17時18分42秒 | 身辺雑記

7月7日日に3人目の孫が生まれた。近ければすぐにでも顔を見られたが、愛媛の松山だ。嫁さんも少し落ち着いてからの方が良いと言うので今日になってしまった。女房殿が脚が悪くなければ前回同様家で面倒みたが体が思うようにならず嫁さんの実家の叔母さんのお世話になるかたちになった。嫁さんは大学に勤めているので普段から息子とは別居生活だ。陣痛が来たときは誰も居なくて小4の息子が立ち合ったと言うのでビックリだった。幸いにもお産は軽く母子ともに元気で良かった。今回もまだ見えないだろうに目をパッチリ開けてお愛想をしてくれた。上の子とは10歳違うので早く大きくなってほしいなど無理な希望を持っている。

お祝いのお膳を置いてあげましたが、お食い初めもまだです

おばあちゃんにだっこしてまだ見えないだろう目で一生懸命見つめていました

名前は夢翔(ゆうと)。「でっかい夢に向かって翔ぶ」逞しい男の子に育ってほしいと爺は願っています。

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猛暑でげんなりしているのは人間様だけでしょうか

2018年07月20日 17時47分58秒 | 身辺雑記

連日の猛暑で死者も出る騒ぎだ。西日本豪雨の被災地ではボランティアまで熱中症で病院に搬送される事態で確実に気候が狂っている。地球温暖化の影響だろうか。予報ではまだ当分この状態が続くようだ。
去年はポリネータ役をやって多くの果実を成らせたキカラスウリを今年はまったく冷遇している。庭木には這わせないようにして家の壁面を伝うようにしているが、このところ急激に伸びて一度切った電柱までまた伸び出してしまった。今見ると多くの葉を茂らせ花も盛大につけている。この暑さでも弱ることなく繁茂している。蔓植物の繁殖力のたくましさは恐ろしいほどだ。

今日は遅れていた6月の27レポートをアップした。少し古いがその時の写真で使わなかったのをアップしてみた。

日本昆虫界最強のアサシンというシオヤアブ

ツユクサにマメヒラタアブが来ていた。見ていると最初は長い雄しべの花粉をなめていたが、そのうちに真ん中の雄しべに移動した。飾り雄しべと言う短い雄しべは全く眼中に無かったようだ。

ツユクサの長い雄しべの花粉をなめるマメヒラタアブ

いつの間にか真ん中の雄しべに移動していた

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どうしてカタツムリはほとんどが右巻きなのでしょうか?

2018年07月08日 18時46分11秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

5日の観察会で左巻きのカタツムリが見つかった。ほとんどが右巻きで左巻きはほんの少数という。でも以前にも自生地で左巻きのカタツムリを見つけた。
上から見て時計回りに渦を巻き、右下に開口部があるのが右巻き、時計と逆回りで左下に開口部があるのが左巻きと言う。雌雄同体だが、右巻きは右巻きとのみ交尾が可能なので個体数が少ない左巻きは余程の幸運に恵まれない限り子孫は残せないという。何故そんな希少種ができたのかネットを見たら面白い証明がされていた。
通常の右巻きのカタツムリの天敵はイワサキセダカヘビという右利きのヘビで、左右の歯の数が違い右巻きのカタツムリを捕食し易くなっているという。このため食べられないように左巻きが出現したようだ。それゆえイワサキセダカヘビとヒダリマキカタツムリは生育域が重なっているという。面白い説だが本当のようだ。そしてカタツムリと言うのは種の名前ではなく陸に棲む巻貝の通称と言う。

ヒダリマキマイマイ。目は長い触角の先にあるというが、確かに目があるようだ。

トモエソウに来ていたセセリチョウはイチモンジセセリではなさそうなので、撮ってきた。調べてみると裏翅の中央にあるハッキリした白斑はミヤマチャバネセセリの特徴と言う。ミヤマと言っても平地の川原にも普通にいるようだ。

普通は下向きに咲くバアソブの花が上向きに咲いていた。3裂する大きな柱頭が分かり、雄しべ先熟の雄しべも花粉を出し終わっているようだ。そばかすの方言のソブも見えるが古くなると褐色を帯びてくる。

花の先端は浅く5裂し、反り返るバアソブの花

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