フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

1年ぶりのマサキの花に戸惑いました

2015年06月30日 18時15分56秒 | 身辺雑記

散歩に出た近所の生垣に小さな面白い花がびっしり付いていた。見たことがある花だが名前が思い出せなかった。
翌日行った河川敷では満艦飾に小さな花を付けた小高木があった。花びらが4枚、雄しべ4本は花盤の横に付いていた。マユミと同じだ。ニシキギ科のマサキ?確信が無く調べてみた。まさにその通りだった。
1年前に出会って調べたのにすっかり忘れていた。


シムラニンジンやヤブカンゾウも花を付けました

2015年06月28日 16時21分41秒 | 荒川河川敷

自生地ではこの1~2年で増えてきたヤブカンゾウが花を咲かせ始めた。中央観察路入口のカラーコーンを石碑の近くに投げ入れた馬鹿者がいるが、カラーコーンに貼ってあった「犬を連れて入る事や自転車の乗り入れはご遠慮下さい」の張り紙が以前に取られたのと一緒の人間かも知れない。そうだとしたらかなり悪質だ。

荒川河川敷ではヌマトラノオが休耕田などで咲き始めている。かなり花穂が長くイヌヌマトラノオのようなのもあるが、花付きはそう密ではなくヌマトラノオの要素が強いようだ。
シムラニンジンも咲き始めたが、4か所に分けて10~20粒ずつ蒔いたキカラスウリは何処も芽を出していない。カラスウリの葉はアチコチで見られるのでここでは発芽しなかったようだ。

イヌヌマトラノオに近いヌマトラノオにキオビツチバチが来ていました


キカラスウリがいつの間にか芽生えたようです

2015年06月25日 13時32分58秒 | 身辺雑記

知人から頂いて荒川河川敷きの原野の4ヶ所と自宅にも蒔いたキカラスウリが芽生えた。河川敷では探しても見つからなかったのが余ったのを蒔いた自宅の西側に4株生えてきた。
艶があってざらつかない厚い葉は間違いなくキカラスウリだ。種子からは発芽しにくいと言われるのに嬉しい、花も今年から見られれば最高だ。


昨日退院してきた優生くんは午前中は心配するほど泣かなかったがよく寝た後はご機嫌で、お乳を欲しがって大声で泣いたり手足をバタバタしていた。優生君の誕生を祝って従妹たちが来てくれたが、静かにして我々にオシャベリタイムを楽しませてくれた。


母さんも元気になりました

2015年06月20日 14時58分57秒 | 身辺雑記

生を受けて2日目になった今日は3階の病室に移動した。皆小さくて時々泣いてまだ顔の違いはほとんどない。移動は車付きの小さな台車だ。乗っている僕たちが軽いし軽々進む。母親達は皆ピンクのネグリジェだ。やはり一般の病院と違って希望と華やかさがある。頑張って一生懸命お乳を飲んで大きくなるぞ。
午後になってお父さんが、じいちゃんの質問に2人で考えていた名前を公表。優生(ゆう)、やさしい気持ちを持った男の子であって欲しいとの願いが込められているようだ。


初めまして今日誕生しました

2015年06月19日 17時39分57秒 | 身辺雑記


今日6月19日AM11時02分に埼玉県戸田市の産院で産声をあげたブログの主の孫です。名前はまだありません。
昨日の朝4時頃そろそろ外界を見たいと訴えた。予定日より9日早かったがもう3000g近かったので大丈夫だった。
母さん達にとっては11年目にして初めての子どもだったので期待も大きい。決めたからには早く出ようと 思ったがナカナカ思うようにならず結局1日半苦しめてしまった。高齢出産もあって母さんはまだ処置室にいるようだ。父さんもずっと一緒でお疲れだが母さんが心配でまだ帰れない。母さん早く元気になって下さい。