フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

庭のホトトギスにルリタテハの幼虫や蛹が見られました

2016年08月30日 17時03分30秒 | 身辺雑記

庭のホトトギスの葉が食べられているのでよく見ると蛹が付いているし、幼虫もいるようだと母さんに言われた。一昨年の12月26日に忽然と現れて3月頃まで我々夫婦の癒やしの対象だったルリタテハだった。

3.5㎝くらいのルリタテハの蛹。糸座の糸は黄金色

霜害に会わないように南側の板張りの所にいれたハナキリンに蛹が付いていたらしい。暖房の暖かさで羽化してしまったらしかった。何も分からなかったがリンゴの切片などを与えてみると結構生きていてくれた。そんな事から2人とも親しみを感じている。

成虫は花の蜜よりもクヌギなどの樹液に集まる

右上はもう終齢に近い幼虫。若いうちは葉に穴を開けるが大きくなると葉の端から食べる

幼虫の刺は見るからに痛いようだ、が触っても痛くも無く毒も無い

ルリタテハの食草はサルトリイバラやホトトギスなどで、現在はホトトギスが家庭の庭などに植えられているので都市などで個体数は増えているようだ。幼虫は葉の裏にいるが卵は葉の表にも産むのであまり日当たりの良すぎる所にはいないようだ。

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8月27日は猛烈な雨で明け、終日降り続き在宅を余儀なくされました

2016年08月27日 18時47分42秒 | 身辺雑記

今日はマンスリーレポート27の定期観察の日だが、ズ~と曇の予報だったのが日が近づくにつれて悪くなり、今朝はスコールのような猛烈な雨だった。昼間は降り方は少しは弱くなったが止んだのは夕方になってだった。
もうとっくに締め切りは過ぎている彩の国環境大学の公開講座を昨日知った。だいいち彩の国環境大学の存在すら知らなかったのでお話にならないが、今日から始まった講座はぜひ受講したかった。そんなこともウジウジ考えながらクーラー調べをした。

秋の野を彩るマメ科のつる植物の一つヤブツルアズキ

リビングのクーラーが故障してしまっている。もう20年にもなるので寿命で仕方がない。隣の部屋のクーラーでしのいでいたが、どれがいいのか一念発起して調べてみた。ネットやチラシを見てとにかくメーカーごとの機種と機能の多さ複雑さには辟易した。本来の性能は各メーカーともほとんど同じで後は売らんかなの特色づくりに腐心しているのが改めて分かった。

色もきれいで小さな花をいっぱいに付けるツルマメとツユクサがコラボ

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小さな虫たちは台風9号を元気にやり過ごしました

2016年08月25日 22時11分59秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

23日は二十四節気の処暑で田島ケ原サクラソウ自生地に取材に行った。前日に11年振りに関東に上陸したという台風9後の影響でかなり荒れ模様で観察路は殆どが冠水していた。
そんな中でも小さな虫たちは何処に潜んで難を逃れたのか取り敢えずの青空の下に姿を現していた。一番最初の所で出会ったのはツチイナゴの幼虫だ。成虫は黄褐色になり体も大きくなるが、幼虫は小さい。でもツチイナゴの特徴の目の下に涙のような線がある。

カニグモ科のアズチグモは体長は6~9㎜と小さいが真っ白だったので目についた。でも色は変異が多く黄緑や黄色、褐色の斑紋が入るものなど様々のようだ。普通は花に潜んで昆虫を捕らえる。大きくしたら眼鏡をかけているようで愛嬌がある。

花は2数性で雄しべ2、白い花弁2は2裂し、緑色の2枚の萼は花弁より大きく見える約5㎜くらいのミズタマソウの花も咲いていた。

さいたま市市民活動サポートセンターの田島ケ原サクラソウ自生地を守る会のH.P.もご覧ください。

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キカラスウリがどうやら陽に当たる所にたどり着きました

2016年08月22日 18時56分45秒 | 身辺雑記

毎日驚異的なスピードで伸び上がっていたキカラスウリがようやく日当たりのいい所にたどり着いた。今年は思わぬ所に芽を出してどうなることかと見守っていた。陽当たりの良くない所なのでとにかく早く光合成できる環境にたどり着いて欲しかった。17日にようやく辿り着いたが、まだ上がある。でもその為には近くのハナキリンのトゲトゲの茎に移らねばならない。少し距離があるのでどうなるか心配していた。18日には何もない方に先端を伸ばし宙をさまよっている。

自然のままではとても茎には移っていけない。20日に茎の方に絡ませてみると陽を受けやすい所の葉が裏返った形になってしまった。でも翌朝見るときちんと表を向いていた。これで万々歳だと思っていたら台風9号の襲来だ。

無事ハナキリンの茎に絡みついています

先端は上から3枚目の葉の裏まで伸びた。台風の強風雨に負けずに、ハナキリンのこの枝のトップに出てもっと高い所に行って葉を茂らせ、大いに地下の芋を太らせて来年は花が見られるようになって欲しい。願わくば雌株で果実も付いてくれると本望だ。

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食べてはいけない種と一番美味しい昆虫食に出会いました

2016年08月17日 22時20分42秒 | 身辺雑記

ネットでマメハンミョウを調べた翌日散歩の途中で妙な生き物に出会った。蛾の一種かと思ったが、とにかく奇妙な形態をしている。そのうちにと思って取り敢えず放っておいた。

モンクロシャチホコの成虫。美味しいのは幼虫の一名サクラケムシという

アレチハナガサにショウリョウバッタが取り付いていた。前にも見た事があるが、産卵でも終えて息絶えたのかと勝手に思っていた。でも本当はどうなのだろう?
調べてみるとこれは恐ろしい。昆虫病原性糸状菌(カビの仲間の微生物)の一種に犯されているという。糸状菌は、胞子を拡散させやすくするために、宿主であるバッタを操って高いところに移動させ、そこで息絶えさせるらしい。産卵どころではなく糸状菌に犯され死のパフォーマンスを強いられ息絶えたのだった。

 

 

昆虫病原糸状菌をネット検索していると昆虫食のメンバーのスレッド多く目についた。その中になんとモンクロシャチホコの写真と記事があった。見るとモンクロシャチホコの幼虫は飛び切り美味しいとあり、たくさんの賛同記事が寄せられていた。猛毒があればビューティフルがあるのは当然だろうが、その両極端に短時間でめぐり会うのは不思議だ。

 

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