フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

サクラソウ自生地は気が満ち始めているところのようです

2020年05月23日 16時59分51秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

このところ田島ヶ原サクラソウ自生地天然記念物指定100周年を記念して「さらなる100年に向かって」との小冊子を出そうと画策している。
ネット上にアップしてきたことをまとめればいいので簡単と思ったが、そうは問屋が卸してくれなかった。どれをどう載せていこうか考えだすとまさに下手な考え休むに似たりで時間ばかり食っている。
サクラソウ自生地は年に一度の花の時期が終わってオギやヨシが伸び出し、夏への模様替えの最中だ。

正門脇の鴨川よりの土手のノリ面にクララがもう花を付けて花穂をたわましている。自生地のクララがまだ蕾もつけていないのは毎年の事だ。でも土手の株はずいぶん増えているようだ。

自生地のクララはまだこれから伸びていく状況だ

ハナムグラが唯一花を付けて観察路を彩っている

コメント

トラマルハナバチと確信しましたが・・・・・

2020年04月20日 10時47分04秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

補完地でサクラソウを撮っていたらハチが飛んで来た。千載一遇のチャンスとばかりカメラを向けた。
とにかく素早い。花に止まったと思いピントを合わせる間もなくシャッターを押した。パソコンに映すまでどんな写真になっているのか分からなかった。一枚目はサクラソウの花で吸蜜しているらしき姿だが、ピンボケだ。

2枚目はそれこそバッチリで偶然に大感謝だ。花筒に首を突っ込んでいる。マルハナバチを確信した。ネットで映像を見ても確かだった。でも、本を見るとチョット違う感じもする。果たしてどうなのか?

でもサクラソウの花を廻っているので吸蜜しているのは確実だ。補完地のサクラソウは柵外に多く伸び出しているが、正常な種子繁殖によるものと確信できた。
どうにかこの環境が第1次指定地にもできないものかと真剣に思った。

このカントウタンポポに来ていたのはセイヨウミツバチは間違いないようだ。

サクラソウ自生地顧問の埼玉大学准教授の荒木祐二先生からメールを頂いた。危惧していたようにトラマルハナバチではなく、ヒゲナガハナバチだったようだ。確かに触角が長い。トラマルハナバチの特徴と言われるお尻が黒くなかった。
ヒゲナガハナバチはニッポンヒゲナガハナバチとごく少数のシロスジヒゲナガハナバチがいるようだ。
すぐ調べて頂いた荒木先生に感謝だ。

コメント

今シーズンはサクラソウが多く見られるようです

2020年04月15日 22時22分31秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

今日は風もおさまり気温も上がりるという予報だったので午後からサクラソウ自生地に行ってみた。この時期の特性で午後はやはり風が強くなったのは仕方ない。北側の横堤の上からエノキの若葉や実を撮って自生地を俯瞰してみた。

2人が観察路にいるだけだが、この後Oさんにお会いして色々見ていると老夫婦などが結構散歩に来ていた。サクラソウの白花はD区とB区にも見られた。

Oさんの情報によると今シーズンは桜草が少し増えているようだという。とにかくなんであれ減少傾向がストップするのはいいことだ。でもスイバが全域で大きく伸び出し遠目にはレンガ色に霞んで見える。

隆盛を誇ったノウルシは少し盛りが過ぎたような気もする。サクラソウは一昨日の雨と昨日の強風で傷ついた花が多く見られた。相変わらず第2指定地は群生が見られる。

コメント

ついつい1ケ月も空いてしまい申し訳ありません

2020年04月09日 17時12分43秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

今日は久し振りに青木さんにお会いした。開口一番「ブログが一ヶ月以上更新されないのでどうかしちゃったのか心配した。」と言われ一言も無かった。一週間前にも友人から「久しくブログの更新が無いが」との心配のメールを頂いた。自分では書こうと思いながら、思いと写真がマッチしなかったりして何となくアップできずに日が過ぎてしまった感じだった。
見てくれている方たちがいるのは嬉しい事で期待を裏切らないようにせねばと心を新たにした。

もうアマドコロが蕾を付けていました

7日に緊急事態宣言がされて散策がてら、いつものように自転車でサクラソウ自生地に行った。本来なら現地につめている時期なのにコロナウィルスの関係で中止になっているだけなのに何となく敷居が高い。

今年はヒキノカサガ多く見られます。より希少種の白花もあるかも

今年はサクラソウがアチコチで見られ復活の兆しがありますが、暖冬の影響で他の植物の生長も早いようです。

もうスイバが穂をつけ花を咲かせそうです

10裂片(花びらが10枚)のようです

コメント

サクラソウの精から「青木さんお誕生日おめでとう」

2020年03月13日 22時02分50秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

明日は雨模様で気温も大幅に下がるとの天気予報で自生地に行ってみた。
今日の暖かさでヒロハアマナもアマナも満開だろうし、サクラソウはまだ蕾を見ていないのでヒョットしたらとの気持ちだった。

ヒロハアマナもアマナも予想通り、サクラソウの蕾もA区で見られた。そろそろ帰ろうかと思いながら北観察路をハナヤスリを確認して中央に向かった。B区のアマナの群生を眺めながら歩いていると遠くにピンク色が見えた。まさかサクラソウではあるまいと思いながら念の為にズームを効かせてみた。

信じがたい事だがサクラソウの花だった。しかも蕾まで見える。慌てて何枚かシャッターを切った。帰宅して調べてみても最近の初咲きは19日頃で、この10年で一番早かった2009年、2010年でも3月14日だった。
記録的な早さだ。青木実さんは気づいているのだろうかとサクラソウ情報を覗いてみた。なんと今日が青木さんの満94歳の誕生日だった。サクラソウ自生地をこよなく愛する彼のために田島ヶ原サクラソウ自生地が贈ったプレゼントだった。彼にとって何にも増して素晴らしいプレゼントだったと思う。遅ればせながら「満94歳の誕生日おめでとう。サクラソウの精の祝福を受けてますます元気で長生きしてください。」

2020年3月13日15時26分撮影

コメント