フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

オギにも高温障害があるのでしょうか

2021年07月24日 15時17分34秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

2020オリンピックが始まった。オリンピック競技を見ていれば反対も収まる。国民はアスリート達の熱き戦いに魅了される。ただそれだけで大義なきオリンピックが開催されたが、思い通りに行けばいいが、菅さんにそれだけの強い星があるか不安だ。27日頃には台風の襲来もありそうだ。とにかく無事終了するのを願うしかない。

16日の梅雨明け以来連日猛暑が続いている。
22日の大暑のサクラソウ自生地ではサクラソウの根を暑さから守っているオギがおかしい。葉が枯れ始めているのだ。稲には高温障害が知られているが同じイネ科のオギにもあるのだろうか。

水分不足で葉が黄色く変色している。過去には経験した事の無い現象だ。稲の高温障害は日中35℃以上、夜は30℃以上で発症する様だが自生地のオギはかなり過酷な状況だ。

ユウガギクはたまにこんな花弁の花が見られるがこれも水不足のなせる業だろう。
台風に直撃されてはたまらないが、近々雨は絶対に欲しい。

コメント

さいたま市市民活動サポートセンターに2ホームページをアップしました

2021年06月23日 18時17分25秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

今日さいたま市市民活動サポートセンターのビオ・荒川さいたまのH.Pに夏至のサクラソウ自生地模様を田島ヶ原サクラソウを守る会のH.Pに久保市議が市議会で田島ヶ原サクラソウの一般質問をアップした。

今年は田島ヶ原サクラソウにノジトラノオが多く生育している。昨年から多くなった気がするがそれ以前はどう見てもノジトラノオでもオカトラノオでもない雑種のいわゆるイヌヌマトラノオが多かったが今年はノジトラノオが多くを占めている。これも台風19号で冠水した影響だろうか。

ノジトラノオはサクラソウ科で、細い裂片5、雄しべ5の合弁花です

花穂は先が下向きに曲線を描きます

同時におなじ絶滅危惧Ⅱ類(VU)のノカラマツも、雄しべと葯ばかりが目立つ花らしくない花をいっぱいに咲かせ、ミツバチが花粉団子を足に付けて花粉の収集に大忙しだ。

ノカラマツの花は花弁は無く萼も早落性だがこの花は萼がまだ健在

トモエソウは花の時期からそろそろ果実の時期に移り始めているが、まだまだ花も見事。

オトギリソウ科のトモエソウ。花が巴の形なのが名の由来

コメント

小さな虫たちも一生懸命に生きています

2021年06月06日 18時41分21秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

特に九州や北海道など全国的には荒れた天候が続き、東海地方まではかなり早く梅雨入りしていたが、関東はまだ先のようだ。普通芒種の頃には梅雨入りする事が多いが今年はハッキリしない天気続きながらその報道は無いようだ。
5日のサクラソウ自生地ではドヨウオニグモの巣にホソハリカメムシがつかまり完全に捕獲する様子を動画に撮ったが両者を同定するのが結構時間がかかった。

上下左右に飛び回りこのように糸でグルグル巻きに捕獲するにはかなりの運動量だった。動画の編集にフォトが簡単に使えるとの事だったのでやってみたが、編集ソフトとしての機能は単にフォトを起動しただけでは使えず、かなり遠まりをしてしまった。ある機能を使うのに入口で躓いたのは初めての気がするが、このところ初めての事にはスンナリ入っていけないもどかしい事が多い。理解力の不足だろうか。

ヤブキリは3ヶ所で姿を見た。これもヤブキリだと思うが定かではない。ノカラマツには甲虫が多く来ているがこんな花でも花粉が多いのだろう。

モンシロチョウは花に止まらず何なのだろうと思ったらイヌガラシに産卵する場所を探していたらしい。

コメント

きれいな花には刺があるの諺がありますが

2021年05月08日 22時46分29秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

今日はサクラソウ自生地の北側の横堤さいたま東村山線の堤防にナヨクサフジが侵入していないか調べてみた。横堤の上、現在の秋ヶ瀬橋への堤防には2ヶ所に見られ、下の横堤には1ヶ所花と、もう豆果もつけていた。花もきれいだしヒゲナガハナバチ(?)の訪花も見られる。でもとにかく繁殖力が強いのが心配だ。

花はクサフジより大きく色も鮮やかで白花もあります(2018年4月)

2014年頃からさくら草橋近くの鴨川河川敷にナヨクサフジが繁茂するようになり一面の紫色の世界を現出していた。今年は護岸工事でだいぶ少なくなったが昭和水門辺りには相変わらず群生している。先日もさいたま市の荒川左岸河川敷にはかなり増えてアチコチに繁茂していた。花はきれいだがとにかく繁殖力が強いので他の植物の生育場所を奪う原因になる。在来種のクサフジと交雑する可能性も否定できないようだ。

横堤に出現したナヨクサフジ

とにかくサクラソウ自生地に侵入されては困る。それだけの気持ちで抜いてきた。
1943年熊本県天草で記録されたヨーロッパ原産の一年または越年草。飼料や緑肥作物として広く利用されていて、法的規制のない産業管理外来種という。

まだ若い豆果なのですぐ心配する必要は無いようですが

コメント

2本の花茎を立てた宇宙サクラソウを見学してきました

2021年04月24日 18時07分12秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

先日「さらなる100年に向かって」を寄贈しに伺った栄小学校に行って来た。その時にご案内頂いたサクラソウ花壇はきれいに手入れされていたが花の時期にはまだ早かった。
花の時期に行って複数本の花茎を立てるという宇宙サクラソウを見たかったが、今日まで機会が無かった。今年は全てが早いので遅かったがどうやら見学できた。

上には水やりのホースらしきも設置されていた

待望の宇宙サクラソウは真ん中に置かれていた。

花が終わっているものも多かったが複数本の花茎のサクラソウは2株あった。8番と12番だった

待望の2本だったのでしっかり観察したが。地上で2本に分かれるのではなく地下から2本になって出ていた。

12番は2本目の花茎の花はまだ蕾だったが確かに一株から2本の花茎が立っていた。こうしてみると何も珍しい事は無いが田島ケ原サクラソウに生育しているサクラソウは全て一株からは花茎は1本しか立たない。見学できてよかった。

コメント