フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

サクラソウ自生地ではユウガギクが群生しています

2018年10月08日 18時59分49秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

田島ケ原サクラソウ自生地ではユウガギクが観察路の両側に白い花を群生させ始め秋の雰囲気がいっぱいです。

まだ観察路の端に咲いていますがこれからユウガギクの中を散策するような個所も出てきます。
レモンエゴマも花穂を立て小さな花をいっぱいに付け始めました。近くに寄るとレモンの香りがかすかに似追います。

各所にアキノウナギツカミが群生していますのでご覧下さい。

ビオ・荒川さいたまに9月の28レポートオオタカとの出会いはあまりに唐突でしたをアップしました。前回のブログは予告編でした。

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白露のサクラソウ自生地は秋の草花の楽園のようです

2018年09月10日 15時22分41秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

9月8日は二十四節気の白露。秋分の日の前日までの期間をも指す。朝の空気が冷えて露を結ぶ頃。田島ケ原サクラソウ自生地は秋の草花の競演だった。さいたま市市民活動サポートセンターの田島ケ原サクラソウ自生地を守る会のH.Pにアップしているのご覧ください。
白露の自生地は秋の草花の楽園のようです


センニンソウが全域で白い花を群生させている。こんなに見事なのは久し振りだ。写真はママコノシリヌグイの花も見られる。ツルフジバカマはクサフジより花も葉も一回り大きく鮮やかだ。8月末ごろから見られるが、最近はクサフジと同時期にも咲いているようだ。

キクイモに虫が飛んできたのでレンズを向けたら、ハナグモが潜んでいた。このくらい大きければ餌食にはならないのだろうか

夏から秋にかけて出現するアオスジハナバチと緑色のハナグモはまだ幼体?

クマツヅラ(熊葛)は花径4㎜くらいの小さな淡紅色の花を咲かせている。5~6月頃から花期が長い。

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ブチヒゲカメムシは何が何でも離れない感じでした

2018年08月24日 22時19分56秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

台風20号の影響で昨夜は雨風が強く、今日は終日強風が吹き荒れた。
23日の処暑は朝から快晴で無風のサクラソウ自生地は鳥や虫の鳴き声も無く朝露に濡れた花々が歓迎してくれた。
処暑のサクラソウ自生地模様はさいたま市市民サポートセンターの田島ケ原サクラソウ自生地を守る会のH.Pにコバギボウシが全域で見られるようになりましたにレポートしたのでご覧下さい。

シロバナサクラタデが多く花開き、ハナグモも来ていた。

アゼオトギリがおおくのはなをつけていました

ブチヒゲカメムシはヤブガラシの花盤の上で交尾中で、カメラを近づけても離れるものかは、ヤブガラシの裏側に逃げて腹面になっても離れませんでした。

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コアゾーンの周囲はバッファゾーンでなければなりません

2018年08月17日 22時37分48秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

残暑お見舞い申し上げます。

田島ケ原サクラソウ自生地のサクラソウは8年連続で減少していて危機的状況です。2003年のピーク時の235万株が今年はその28%の66万株まで落ち込んでいます。このままでは絶滅の危険性さえあります。

通常、天然記念物の周囲はバッファゾーンとして核心部分を守るための緩衝地帯があります。ところが田島ケ原は特別天然記念物のサクラソウ自生地の所管は教育委員会、その周囲を囲む桜草公園は都市局都市公園課の管轄で、目的も施策もハッキリ異なっています。
自生地は湿地でなければならないし、自然を大切にします。一方桜草公園は市民が快適に楽しむために乾燥化を推進し、より過ごしやすいように人工化を進めます。

教育委員会は教育の独立性を保つため行政組織とは別組織になって、なるべく干渉され難いようになっています。そんな両者の協力が難しいのは当然です。
今回この矛盾を解消するために国は文化財保護の事務を公共団体の長が担当できるよう法律を改正しました。施行は来年4月1日ですが、実施するか否かは各自治体の裁量です。

なんとしても市長直轄の行政組織に組み込み、田島ケ原サクラソウ自生地のサクラソウを守っていきたいと思います。ぜひご支援ご協力ください。

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今年は文字通りの立秋でしたをご覧ください

2018年08月10日 18時13分41秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

8月7日の立秋は午前中は細かい雨が降っていたが、午後からは止んで久し振りに自生地に行ってみた。その時のレポートをさいたま市市民活動サポートセンターの田島ケ原サクラソウ自生地を守る会のH.Pに今年の8月7日は文字通りの立秋でしたの題名でアップしているので是非ご覧下さい。

その時に撮った写真の何枚かをご紹介します。

自生地を彩る大きな花は現在はヒルガオだけになっているが、蕾が規則的に並んでいて面白かった。

左の3つの蕾は明日には開くのだろうか。右の2つは若い蕾で花弁はまだ見えず、5裂した萼を2枚の大きな苞葉が包みこんでいる。葉腋から花柄が出ているのも分かる。

コカモメヅルの小さな赤紫の花は普通は午前中で閉じてしまうが、この日は雨のち曇天だったのでかなり開いていた。左の葉の上に花に比べたらかなり大きな実が見える。秋になると縦に裂けて種髪を付けた種子を風で散布する。

ヘクソカズラは何処にでも絡みついているアカネ科の蔓草。葉や茎をもむとあまり匂いが良くないが、ちょっとかわいそうな和名だ。スズメガのホシホウジャクの幼虫の食草で、これこそ蓼食う虫も好き好きだ。でもホシホウジャクがポリネータの草花も結構ありそうだ。

アゼオトギリは環境省レッドリストの絶滅危惧ⅠB類(EN)


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