フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

ジャコウアゲハは産卵を終えてホッとしたに違いありません

2022年08月10日 17時27分14秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

ようやく10本の指を使ってキーボードに向かえるようになりました。まだ100%とはいきませんがとにかく、取り敢えずは日常生活は不自由なく過ごせるようになりました。有難うございます。

8月7日は立秋でしたがとてもとても秋などとは言えない毎日です。さいたま市の猛暑日が17日と報道されていました。基準を確認できなかった数字ですが、とにかくお盆にかけての最高気温予測は35℃を上回る日が多い事は確かです。コロナと熱中症、このところの救急車の出動は熱中症の方が多いようですが、とにかく両面作戦で十分に気をつけましょう。

立秋の自生地で目についたのはコカモメヅルの3ミリほどの小さな花でした。朝に開くこの花が中央観察路で大歓迎してくれました。

鴨川側ではキクイモが花をつけ始めていました。

ジャコウアゲハは初めから姿を見せながらどこにも止まってくれずナカナカシャッターチャンスをつかめませんでした。姿は散々見ながら一度もカメラに収められないのが悔しくて自転車に戻ってから再度中央の開けた所に戻りました。
待つ間もなく姿を見せて、今度は止まってくれました。気持ちが通じたのでしょうか

急いでシャッターを押していると、間もなく飛び上がり場所を移しました。

ジャコウアゲハならある筈の尾状突起がありません。よく見ると後ろの方はボロボロです。キット産卵場所を求めてあちこち飛び回り取れてしまったのでしょう。役目を終えてようやくホッとして止まる気になったに違いありません。ご苦労様。有難うございました。

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田島ヶ原サクラソウ自生地の現況と問題点をご覧ください

2022年07月19日 13時21分04秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

今年のサクラソウの株数調査の結果はとっくに発表されていたが、なんやかんやでそのままにしていたが、ようやく「田島ケ原サクラソウ自生地の二十四節気」の「現状と問題点」にグラフと年度別推移の一覧表を改訂アップし、コメントも書きましたので是非ご一読覧下さい。

株数は昨年と同じ60万株ですが開花率は最大値に近いと言われる29.5%にアップしています。台風19号による冠水の影響もあったのか、荒木祐二埼大准教授たちの努力がようやく実りかけ始めたようです。

スマホでは下記のQRコードを読み取ってご都合の良いところで、ご都合の良い時にお読みください。

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サクラソウ自生地を守る会の現地活動は今日までで終了です

2022年04月17日 18時15分44秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

現地活動最終日の今日4月17日の日曜日、9時30分過ぎには駐車場はもうかなりの車が来ていた。

穏やかな天候で昨日の産経新聞をご覧になって来場されたというご夫妻など見学の方は多く見られた。
サクラソウ自生地はノウルシはすでに終わりに近く果実の季節だが、スイバやヨシ、オギが伸び出し始めサクラソウの花を覆い始めている。

11時頃には久保美樹市議会議員とその後援会の方々16名が見学に見えてくれた。
第一次指定地でヒキノカサやトダスゲ、一部花が開き始めたチョウジソウ、サクラソウの花色の変化や花びらの大きさ、口吻の長い特殊なハチしかポリネーターになれない事などをお話ししたりして芝生広場を通って第2次指定地のサクラソウ群落をご見学頂いた。

明日からお見えになる方は自由見学になるがサクラソウの白花、タジマシロは駐車場側から1本目の北観察の中央寄りからご覧いただけるので是非見つけて頂きたい。

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補完地にもヒゲナガハナバチが来ていたようです

2022年04月14日 15時27分53秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

13日に補完地に行って来た。補完地は万一指定地のサクラソウが全滅してしまった場合の備えで、見学を目的にした施設ではないが、彩湖の堤防上からもサクラソウの群落がはっきり確認できた。

堤防上から補完地を望む。ピンクがサクラソウ、黄色がヒキノカサ

ここはノウルシがほとんど無く、大きな植物はこれから大きくなるヨシやオギだけなのでサクラソウと小さなヒキノカサの黄色の花が多く群落をつくっている。

自生地より湿地環境に恵まれているのでサクラソウもヒキノカサも花が一回り大きく元気な気がする。吸蜜に来るハチも多いようだ。サクラソウは花筒が長いので普通のハチでは蜜を吸えない。口吻が長いハチでないと吸蜜できないのだ。ヒゲナガハナバチならニッポンヒゲナガハナバチでもシロスジヒゲナガハナバチでも吸蜜できる。来ていたのは種までは同定できないがヒゲナガハナバチのようだった。このハチなら正常な種子繁殖もできそうだ。非常に嬉しい光景だった。

見学用に作った施設では無くても周回道路からでも十分にサクラソウの群生をお楽しみいただけるので、荒川彩湖公園側に行ったら是非ご覧頂きたい。

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新開小学校の4年生が課外授業で訪れてくれました

2022年04月12日 18時03分48秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

4月12日AM10時に新開小学校の4年生50名が課外授業で来場。
2クラスなので密を避け2班に分かれてサクラソウ自生地を見学。変異の多いサクラソウを実際に観察してもらうのに花の色、花びらの形、真ん中の白い目のパッチリしたもの眠そうなものなどを比較し、正規の花びらの枚数5枚以外を見つけたら報告して欲しい事をお願いして観察に出発した。
最高気温が26℃にもなった夏日の今日だったが全員元気に見学ができた。2班は株数調査をしている作業員さんに全員で「ありがとうございます」の元気な声を掛けて喜ばれた。

炎天下の見学を終えて木陰でホッと一息

11時には全員元気で学校に戻っていった

生徒さんと回っている時に嬉しい事にサクラソウを吸蜜して回っているハチを見つけた。正常な種子繁殖をするためには絶対に必要なので嬉しかった。田島ヶ原サクラソウ自生地にはチョウやハチがいなかった。と鷲谷いづみ先生が書かれていて、本当に殆ど見なかった時期があったが台風19号以来見られるようになったのは本当に嬉しい。

シロスジヒゲナガハナバチだろうか?

サクラソウ自生地のB区にもアマドコロに隠れるようにしてタジマシロが2輪花開いていた。

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