フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

今年も有難うございました。よいお年をお迎えください

2014年12月31日 22時31分35秒 | 身辺雑記

今年もまた365分の365の日になってしまって、中国宋の詩人蘇東坡の別歳を思い起こしている。

故人適千里     故人千里ニ適(ゆ)ク  
臨別尚遅遅     別(わかれ)ニ臨ミテ尚ホ遅遅(ちち)タリ
人行猶可復     人ノ行クハ猶ホ復(か)ヘル可シ
歳行那可追     歳ノ行クハ那ンゾ追フ可ケン
問歳安所之     歳ニ問フ安(いづ)クニカ之(ゆ)ク所ゾ
遠在天一涯     遠ク天ノ一涯ニ在リ
已逐東流水     已(すで)ニ東流ノ水ヲ逐(お)ヒ
赴海帰無時     海ニ赴ヒテ帰ヘル時無シ
東隣酒初熟     東隣ノ酒初メテ熟シ
西舎豕亦肥     西舎ノ豕(こぶた)亦タ肥ユ
且為一日歓     且(しばら)ク一日(いちじつ)ノ歓ヲ為シ
慰此窮年悲     此ノ窮年ノ悲シミヲ慰メン
勿嗟舊歳別     嗟スル勿(なか)レ舊歳ノ別レ
行與新歳辭     行クユク新歳ト辭セン
去去勿回顧     去去回顧スル勿レ
還君老與衰     君ニ老ト衰ヲ還(かへ)サン

上記はシムラニンジンの花、下記はカザグルマとサワトウガラシの花

 

上記は今年出会った花たちです。
同年輩の年寄りを見て「俺はあんなジジイではない」と思う。同輩の誰もが思う事のようだがこの気持ちは大切にして来年も頑張りたい。
今年は色々お世話になり有難うございました。来年も宜しくお願いいたします。

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12月27日のさいたま市の荒川河川敷模様

2014年12月28日 15時13分00秒 | 荒川河川敷

27日は空は青く澄み渡っていたが、風は強かった。そのお蔭か遠くの青い山並みや富士山がきれいに見えた。昭和田んぼではさいたま築堤工事が進んで半分くらい高くなった土手が遠望できた。

タコノアシは吸盤のような実をいっぱいに付けていたが、もう種子を飛ばし終わったのも多いようだった。
錦乃原桜草園は草焼きをするのだろうか周囲がきれいに刈られていた。向かいのオニグルミに小鳥がいてモズかと思ったがムクドリだった。集団でいる時はすぐにそれと分かるがこうして一羽だけだと時々誤解が生ずる。

ムクドリの白斑は大きさ、位置等個体差が大きいようです

タコノアシ

今、河川敷で大きな木が青々と茂っているのは絡み登っているキヅタの葉だ。落葉樹に絡むことが多いというキヅタは河川敷にはハンノキやクヌギなどが多く、ウコギ科の常緑つる性木本にとって好い環境なのだろう。花期は11~12月というが花は終わって果実の時期になって散形状に多くの実をつけていた。

キヅタの果実は4~5月頃黒く熟す

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ルリタテハが南向きの板張りの床に翅を広げていました

2014年12月26日 21時25分01秒 | 身辺雑記

女房が「お父さん蝶が」と言うので南側の板張りに行くとなんとルリタテハが床で翅を広げていた。
7時半ごろ雨戸を開けた時にはまったく気付かなかったが、羽化したばかりのようだ。
つい先日、寒さ対策で入れたどれかの鉢植えに蛹が付いていたのだろうが、時ならぬ蝶の出現にびっくりした。

調べてみるとルリタテハの幼虫の食草はサルトリイバラやホトトギスという。それで合点した。庭にホトトギスがあるし、聞いてみると幼虫が結構付いていたという。
成虫で越冬するともあったが、それにしても今頃羽化したのは昼間は温室のようになるので、季節を間違えたのだろう。

カメラを持ってきたら翅を立ててしまい、それきり動か無くなってしまった。近くに行ってもピクリともしない。あきらめてそのままにしておいた。

昼になったら翅を開いている。今度こそと撮ったがぺちゃんこになったままなので、死んだのかと思い正面から覗き込んだら急に翅を立てた。そしてまた動かなくなってしまった。

雌の翅形はやや広く、青帯も雄よりやや広い傾向があるという

薄い赤色の液体は何なのでしょうか

花にはあまり行かず、樹液や腐果などに集まるというので今の時期でも生きられない事はなさそうだと思いながら、外にも出さずにいたら、いつの間にか居なくなってしまった。鉢植えのどこかに居そうだが取り敢えずは放っておくより他なさそうだ。

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今日は19年に一度という冬至中の冬至「朔旦冬至」でした

2014年12月22日 22時40分45秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

今日は冬至、中国ではこの日を境に太陽が復活する一陽来復の日とされる。
そして今年は旧暦の11月1日の新月と重なる「朔旦冬至(さくたんとうじ)」と呼ばれる特別な冬至という。19年に一度しか訪れない太陽と月の復活が重なる非常におめでたい日とされ、古来朝廷では瑞祥(ずいしょう)吉日として盛大な祝宴を催したと言われる。
日本人的感覚だと日照時間が一番短い日に月の光まで隠されてしまう暗く寒い冬の一日との受け止め方にもなりそうだが・・・・

冬至の観察で行ったサクラソウ自生地で猛禽類のノスリに出会った。久し振りでしかも芝生に舞い降りて10分近く被写体になってくれたのはラッキーとしか言いようがない。
と思ってパソコンに移してよく見たらなんとトビだった。

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田島ケ原サクラソウ自生地の草焼きは来年1月14日(水)実施予定

2014年12月18日 18時48分21秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

国指定特別天然記念物田島ケ原サクラソウ自生地の来年の草焼きは1月14日(水)午前9時頃から午後4時頃まで実施予定です。荒天の場合は翌日以降に延期予定です。

草焼きとは聞きなれない言葉と思いますが、田島ケ原サクラソウ自生地では来年で再開後第8回になります。廃棄物処理法は一般的な野外焼却(野焼き)を禁止し、 政令で地方公共団体などの河川敷の草焼きを例外として認めています。
草焼きは灰が肥料になる効果や害虫駆除そして森林への遷移を止めるのにも役立つとされ、奈良・若草山の山焼き 、阿蘇の野焼きなど多くの所で行われています。

私たち田島ケ原サクラソウ自生地を守る会も来場者の安全のお手伝いをします。風物詩になりつつある年中行事ですので、誘導等をお守りいただき安全にご見学下さい。

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