フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

さいたま市プレミアム商品券狂騒曲

2015年08月30日 07時45分39秒 | 身辺雑記

昨日今日とさいたま市プレミアム商品券の発売があった。昨日は10時30分頃武蔵浦和のマーレに行ったら全くお呼びでなかった。早い人は6時頃から並んだという。
調べてみると7時から整理券を配ったようだ。
今朝は7時30分頃来ると隣のラムザタワーを1周していた。最後尾近くで整理券を配っていた。ダメかもしれないと言われたが取り敢えず券は貰え、後ろにも多くの人が並んでいる。
今、8時05分、流れは良くて、あと10分くらいで受付にたどり着けそうだ。
購入順番券の再集合時間は13時10 分だ。受付で希望枚数の整理券を受け取れば取り敢えず朝のお勤めは終了だ。


やっと一つ目の角を曲がったところで、まだまだ先は遠い。


ようやく辿り着いて整理券を受け取った。大抵の人が整理券は5枚のようだ

午後1時10分には対応の人も多く、まったく待ち時間なしにプレミアム商品券を手にできた。でも、得をするのも損をするのもこれからの使い方次第だ。


ジジバカ極まれりと思いつつも可愛い!!

2015年08月28日 19時01分58秒 | 身辺雑記

2週間とチョット見なかっただけで孫の優生クンはすっかり男の子らしい顔になった。2ヶ月チョットなのに体重が6.4kgあるといいずっしり重くなった。顔を見て笑いかけられたらもう何とも言えない。全くジジバカだ。
栄養が足り過ぎて2重顎で、見る角度によっては最近の千昌夫みたいにも見える。でもでも可愛い。

8月23日の処暑のレポートイチモンジセセリが飛び交う処暑の自生地をアップしました。ついでにミズタマソウコカモメヅルの花インデックスも改訂しました。08年と09年に作成したままだったので今回訂正も含めて改訂したので是非ご覧ください。

今、荒川河川敷ではツユクサが盛りです。コバルトブルーの花は自然の素晴らしさを象徴しています


他人の不幸を笑うと自らにも

2015年08月27日 14時00分53秒 | 身辺雑記

午前中母の月命日で青葉園に行ってきた。途中大した収穫は無かったがそろそろ刈り取りが始まる稲穂はたわわに実って輝いていた。
午後からは孫を迎えに行くために浦和駅から上野東京ラインに乗った。途中車内放送で恵比寿目黒間で火災発生のため湘南新宿ラインや山手線が全面ストップを知った。少し早く来た湘南新宿ラインに乗らなくて良かったとほくそえんだのも束の間、川崎駅手前で乗った電車が急停車した。車内放送で人身事故が告げられ、1時間弱ストップした。後一駅なのについていない、仕方なく娘にメールをした。
やっと動いて横浜について市営地下鉄に乗ろうとしたが、迷って大汗をかいてしまった。
まさに禍福は糾える縄の如しだった。


今荒川河川敷ではアカネ科のヘクソカズラが満艦飾にはなをつけています


午前中の空模様は目まぐるしく変わりこんな済んだ青空も見られました


黄色いキクイモにモンキチョウが来てハナグモは避難していました

2015年08月23日 18時38分28秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

サクラソウ自生地ではオギやヨシが大きく伸び出している。出会った人がサクラソウは大丈夫なのかと心配されていたが、暑さに弱いサクラソウの根を守っているとお話して納得してもらった。
鴨川べりではキクイモが大きな花を付けている。ちょうどモンキチョウが飛んできたので撮ってみると、先客のハナグモが下に避難していた。ハナグモは網を張らず、花に隠れていてやってきた昆虫を捕まえる。でも、チョット蝶は大きすぎたようだ。

下の花弁の間の白いのがハナグモ、ハナグモは黄緑色の白ぽい体が目印た。

ミンミンゼミは高い所で鳴いている事が多いが、今朝はすぐ近くのクヌギの枝で鳴いていた。見つけてカメラを向けても逃げるそぶりも無く鳴き続けていた。このところ来る途中の鴻沼川畔で鳴いているクマゼミの無機質の鳴き声に食傷気味なので嬉しかった。

今朝は一時雨が降ったりして暗かったのでコカモメヅルは非常に撮りづらかった。小さな花がアトランダムについているのでピントを合わせるところも難しい。その上シャッタースピードが遅いのでどうしても手ぶれしてしまう。最初はフラッシュを使ってみたがなかなか思うようには撮れなかった。

DNA解析をもとにしたAPG分類体系ではキョウチクトウ科に含められたコカモメヅル


キカラスウリにあつい親心が通じる事を祈ります

2015年08月22日 18時46分07秒 | 身辺雑記

河川敷の環境のいい所に蒔いた種子は一切発芽せず、我が家の片隅だけに芽生えたキカラスウリ、毎日のように観察しているが、一向に大きくならない。一番元気のいいつるも地を這って隣の方に行こうとしていた。どの蔓も折角たてた棒は見向きもしない。仕方なく一番伸びのいいつるを棒に沿わせて括ってみた。

近くを見るとヤブタビラコが2~3株花を咲かせていた。キカラスウリには花までは望まないが、来年には咲かせられるよう地下の塊茎は大きくなって欲しい。巻ひげが巻き付いて大きく伸びる事を祈るばかりだ。

久し振りに行ったサクラソウ自生地は実が多くなったがまだまだ花が咲いているシロバナサクラタデにイチモンジセセリがたくさん来ていた。他にも多くいたようだ。
2009,10年にスズメバチがミツバチの巣を乗っ取った同じ所にまたスズメバチが集まっている。立ち入り禁止にはなっているが十分注意してほしい。

前回も書いた4ヶ月も中抜けさせていた田島ケ原サクラソウ自生地の二十四節気の春分、清明、穀雨をアップしました。メインのさいたま市の荒川堤と水田の花の新着情報をご覧ください。