4日目
ティベリア~カナ~ナザレ~メキド~タボ-ル山~を回る。
受胎告知教会 ナザレからメギドに向かうバスの中より
カルメル山が見えた。
この辺りでは一番高い588メートルの石灰質岩の山。頂上は国立公園に指定されている。
イエスが弟子を連れてこの山に登った時イエスの顔が日の様に輝いたことから「変貌山」
とも言われている。
三度ティベリアに戻りここでの最後の夜を迎えた。旅も半ばを迎え相当きつい毎日ではあるけれど、足腰の痛さも忘れ一行と共に元気に過ごせた事にひとまず感謝の気持ちであった。
(ティベリア3泊目)
5日目
ティベリア~ベトシャン~ヨルダン渓谷~クムラン~エンボケクに向かう。
ペトルシャンに向かうバスの中 至福山、ペトシャン・スキトポリスの遺跡が壮大だった。
から色とりどりのブーゲンビレア 上、円形劇場
がとても綺麗だった。
死海に向かうバスの中から。 死海写本出土の遺跡
ヨルダン川を挟んで左は木
1本ない白色に近い岩山が
連なっていて素敵だった。
紀元前に書かれたイザヤ書、巻物写本、古代 死海。普通の海水はエンカナトリュウムであるが
文書などが少年によって多く見つかった。 死海の海水はマグネシュウムとカリュウムであり
苦い。舐めてみたら本当に苦かった。
死海は海抜マイナス約418メートルだという。
死海の傍エンボケクのホテル。 ホテルで着替え死海で浮遊。 死海は水の色が何処までも濃く
皆プカプカ浮いて嬉しそう。 青くその雄大さを私は大好きになった。
(エンボケク泊)
6日目
エンボケク~ソドム山~マサダ~エリコ~エルサレムへ向かう
エンボケクの「ダニエル・デットシー」と言うホテルより死海を望む
ソドム山・掟を破って後ろを振り ヘロデ王の城塞跡 城塞を見る為ロープウエイで上る
返った為、ロトの妻は塩柱の姿
になった。
遺跡の中に昔の色彩がそのまま 木一本ない岩山 何処までも広い素晴らしい死海
残っていた。 向こうの山はヨルダン領土
(エルサレム泊)
まだ続きます