待望のイスラエルの旅を終え帰国してから2週間以上経ってしまった。早くご報告をと思いながら1000枚余の写真の中から載せたい写真を選択するのに一苦労、その上、その写真の説明をしようと思うと何が何やら何処やらさっぱり分からず四苦八苦、インターネットで調べたりガイドブックと照らし合わせたりし何とかブログに掲載できるかなと思う所まで漕ぎ着けた。
説明不足や間違っていたりする点が多々あると思いますけれどご容赦願います。
1日目
3月22日成田空港に7時10分集合(朝早いので前夜空港内ホテルに泊まった)方々の教会から集まった24名と添乗員の25名で9日間のイスラエルの旅は始まった。
9時10分大韓航空は飛び立った。途中ソウルのインチョン空港で3時間待ち時間があり、イスラエルのテルアビブ空港に着いたのは日本と7時間差の夜20時20分であった。 (テルアビブ泊)
2日目
テルアビブのホテルの部屋から素晴らしい地中海を見る事が出来た。
テルアビブ~専用バスでヤッファ旧市を見て回りケサリアヘ。古代ローマの総督府跡を見学。ハイファでエリアゆかりのカルメル山の展望台で 遺跡を見て回る。
地中海を遠くに見ながら古代遺跡は広大で素晴らしく、これだけのものを修復し整え残す作業はさぞ大変であったと思った。
ハイファの街並 紀元前から作られていた導水道橋
(ティベリア泊)
3日目
ガリラヤ湖を一周、ティベリア~キノサル~至福の山~タブハ~カペナウム~エンゲブ~ヨルダニット~を回ってチベリアに戻ってきた。 ガリラヤ湖は海抜マイナス218メートルだそうだ。
イエス時代の古代船 至福の山教会 「パンと魚の増加の教会」内に展示してあった
この遊覧船でガリラヤ湖廻り、船内で礼拝、S牧師のお話を聞きました。時間が足りなかったので上陸してこんないい場所があったので再びお話の続きを聞きました。
ホテルから「なつめやしの木」が素敵でした 地中海の海面に映る夕陽
(ティベリア2泊目)
次回に続きます