老いて、なおチャレンジ

大好きな草花と共に、余生を楽しめたらいいな~

後輩の活躍!

2012-03-05 20:38:31 | 

先日のラン展で買った胡蝶蘭   ピリムラ、ピンク色が何とも可愛いです

昨日は教会に行った。市谷教会で6カ月研修をなさった方の最後の日。T研修生は自由学園男子部の卒業生であるから私の後輩である。4年前学園を卒業後神学校で勉強され、この6カ月の研修を終えて、愈々4月から任地の門司教会で牧師として働かれるのである。
昼食会で送別会が催された。半年共に過ごした教会員の方々からの送る言葉、Tさんの感謝の言葉、そして心からの贈り物を貰ったTさんのお顔は喜びと感謝に満ち溢れ、和やかな本当に良い会であった。
時代は違うけれど共に学園で学んだ者同志として、親しみを覚え会が終わってから暫くお話しする事が出来た。
思い返せばこの6年間に私より遥かにお若い自由学園卒業生3人もの方(一人は女性)がこの教会で研修をされ牧師として巣立って行かれたのである。お二人はもう既に牧師として良きお働きをされている事と思うけれど、T さんの上にも神様のお恵みとお守りがが豊かに与えられる様にと願いつつ、牧師としてのお働きを全うされる事を心から祈っている。

昨日はもう治ったと思った眩暈が今朝から又始まった。早く日々を快適な気分で過ごしたい気持ちから医者に行こうと決心した。雨も降っているし、体もふらつくから危ないと思いタクシーを呼んで出掛けた。10か月振りであった。「あ~目が回っていますね~」が先生の第一声。今迄は左の耳石が飛び出していたのだが、今回は右の耳石が三半規管の中の後半規管と言う部分に入り込んでいます、治してしまいましょう」と今迄とは違った頭の部分を叩きながら反対方向に回転した。ある場所に来ると猛然と回り出す。「あ~目が回りま~す」と何度も声が出てしまった程だった。でも前の様にすっきり治ってはいない。「一週間分薬を飲んで又来て下さいちゃんと治っているか見ますから」と言う事であった。「又耳鼻科通いか!」と情けない気分ではあるけれど、この眩暈で死ぬ事はないんだしこの歳まで我慢して来れたのだからと割り切って平常の生活を明るく過ごそうと思っている。