昼間、12月とは思えないほどの暖かさ。午後ソファーに座ってテレビを見ていたら、冬になって太陽が低くなった故か、居間の半分以上中までガラス戸越しに陽が射し込み、素足が暑さを感じるほど。時々陽の当たらない所に移動したりして!
何と有難い天気なのだろう、風も全くなく「こんな日に外に出ないなんて勿体ない」と庭に飛び出し、まだ切り込んでいなかった芙蓉やサルスベリの木などをばっさり伐ったり、草取りをしたり全然寒さを感じず気分爽快に働いた。
約2時間さすがに草臥れた。「あ~くたびれた、もう止めにしよう」と独り言を言いながら作業を終わりにした。
夕方カーテンを閉めようと空を見上げたら三日月が奇麗に見えた。ふと宇宙ステーションの事を思い出し、こんな晴れた日には良く見えるだろうなと、インターネットを開き状況を調べたが、今日の東京の空には見ることが出来ないことを知り残念だった。