Retrospective...

イラストレーター/ライター遠藤イヅルの困った嗜好をばらす場所

【シトロエンC5】小トラブル祭り、絶賛開催中(涙

2009-07-28 | シトロエンC5。



久しぶりに洗車したら超キレイ♪...なのだが...


ええと。

いろいろ出てきてます、わがC5。



まず。

左リアドアの窓が、おかしい。

下におろそうとおもったら動かない。
で、ウニウニPWスイッチを押していたら、
「ガコッ」という音とともに数センチ降りて、またそれっきり。

で、もう少しSW押したら、途中まで開いてそれっきり。


そして、もう上には上がってこない(涙


これって、窓落ちじゃん(がびーん



なんとか、かろうじて手で持ち上げて、同時にPWスイッチをclose方向に押したら
「どうやら」部品がかみ合ったのか、窓自体は落ちては来なくなった様子。


でも、左リアのPWスイッチには「触れません」な...(嗚呼



で、まだある。
つぎは...。


猛暑を感じる時期になって、エアコンが途中で効かなくなってきた。
エンジン冷間時、およびボンネット開けてアイドル中は
コンプレッサーもファンも回って、冷風が出てくる。

だけど、少し走ると、冷風が止まって生ぬるい風に変わるのだ。



...ええー!エアコンもダメー!?(がびーん


症状をまとめるとこんな感じ。

1)これまでは何も問題なかった。
2)しかも、エアコンはガンガンに効いていた。
3)エアコンガスはちゃんと入っている
4)炎天下でエンジンを掛けて、しばらく走ってもエアコンは止まらない。
5)炎天下で再始動すると最初の数分は作動するが、すぐに止まる。
6)炎天下でも、ボンネットを開けてアイドル状態では問題が無い。
7)電動ファンは、コンプレッサーの作動と連動してきちんと回る。

これらの症状を察するに...

エンジンが熱を持っても、走行風が勝ればエアコンは入る。
低回転で高速走行をそこそこ続けると、ときおり...。

のろのろ運転や、走行した直後ではエンジンの発熱が逃げず、
エアコンが止まるのではないか?



ということは...。






涼しいというか、寒い時期の写真で息抜きw






これはコンプレッサーに何らかの問題があって、
発熱して自動的にコンプレッサーを切っているから?

それともコンプレッサーには問題が無くて、
走行すると熱がエンジンから出て、それがコンプレッサーを熱して
安全のためにコンプレッサーを止めてしまっている?


仏車によくある端子の接触不良?

以前頻発していた、温度設定を無視して冷風や温風が出るのと関係あるかも?

となるとどこかしらの温度センサー不良か...。

エバポ?外気温?吹き出し口?

それとも、コンデンサーの汚れやエバポの詰まりによるエアコン機能の低下によるもの?

いずれにせよ、暑い日には普通には乗れないことがわかりました...(号泣



ということは、C5自体が今のままでは真夏の昼は「使えません」な...(がっかり







>>どげー。困ったなあ。
で、駆け込み寺のTモーターさんに夕暮れ持って行きました。
懸念されたコンプレッサーに関しいては、
見た目も問題ないし、発熱していれば外観が変色するのでわかるとのこと、
まずは一安心。
うーん、預けて見てもらうか...素人修理に走るか(恐)...。
まずはコンデンサやエバポ清掃、端子類のチェックや接点復活剤などでの
リフレッシュを先にするか...。

>>というわけでエアコンに詳しい方教えてください...(涙

>>結局、なにごとも無く過ごせない激安中古フランス車の夏です(号泣
まとめて一気に直すかなあ...でも来年の秋車検だしなあ(悪魔の囁き

>>でもC5の名誉のために言えば、もう8年落ちなわけで、
これだけで済んでるといえば、済んでいるわけで。





>>ああ、早く秋が来ないかなあ、ではなく、とにかく早く直さないとなあ...。
コメント (16)
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