Retrospective...

イラストレーター/ライター遠藤イヅルの困った嗜好をばらす場所

ハードな朝はもういらない

2004-12-03 | できごと。
昨晩、寝室のテレビの上にある
使っていない目覚まし時計を落としました。結構激しく。
この目覚まし時計君、朝が苦手な義理の兄が
我が家に一時期住んでいた頃に使っていたもので、
ハードな目覚ましがご自慢。
文字盤にも誇らしげに「BATTLE」の文字(^^

そして今朝。
いつもは6時半に電子音がピコピコなるだけの平和な寝室に、
どぎゃーん!という突如の大音量!
そう、何故かバトル君が目覚めてしまったのだ!
どうやらバトル君、落下の衝撃で勝手に目覚ましのスイッチをオンにしたうえに
しかも当たり所が良かったらしく(笑)、元から元気な彼がさらに
ベルがいい具合に鳴る仕様にバージョンアップ(当社比300%増)。
ジリリリなんて生半可な音じゃない、これはそう、ビルの防犯ベル以上。
しかも、朝、4時半!どぎゃーん!

ぐっすりスヤスヤ、深い眠りの幸せな僕、
そのどぎゃーんに跳ね起きた、漫画みたいに跳ね起きた。
ほんとにアメリカの漫画みたいに、
ベッドから跳ねて、ふとんもふっとんだ(寒
心臓もほんと口から出て来ちゃうくらい。

あわててベッドの奥にあるバトル君を止め...止めたい、止めたいけど
慌てて起きて心臓はバックバク、
部屋は真っ暗でしかもしかも普段全く使わないから
「止め方がわからない(爆)」。
やっとの思い出、じゃない思いで音を消す。
止め方わからないから電池を排出。無理矢理だ。

心臓はまだバックバク。
こんな毎朝だったら、死ぬな、僕は。
目覚ましに殺される(笑

>>すごい朝でした(泣
でも、ほんとにすごいのはこんな音を出すバトル君、ではなく、
まったく起きなかった、嫁...Σ( ̄ロ ̄lll)

>>とはいえ、無理もないんです。
嫁、職場が変わって、そこが凄く大変らしくいつも疲れて帰ってきます。
なんだかすごくオザナリな会社らしくて...。
コメント (8)
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