5月に米テキサス州ユヴァルディの小学校で起きた銃乱射事件で生き残った生徒が8日、連邦下院で証言しました。
ミア・セリヨさん(11)が事前に収録した証言動画が流れました。
同級生の血を体に塗りつけて死んだふりをしたことや、担任教諭が殺された瞬間などを語りました。
「犯人は先生に『goodnight(お休み)と言ってから、先生の頭を撃った」、「それから同級生も何人か撃たれた」と述べました。
ミアさん自身も、襲撃の際の破片で肩や頭にけがを負い、死んだふりをした後、教諭の携帯電話で警察に通報したという。
先月24日に発生した事件では、児童19人と教諭2人が死亡。
アメリカではこの事件をきっかけに銃規制をめぐる議論が再燃し、バイデン大統領は「我々はやる」と言っていましたが、動きは見えません。
この事件以降も銃による事件が多発しています。
ミア・セリヨさん(11)が事前に収録した証言動画が流れました。
同級生の血を体に塗りつけて死んだふりをしたことや、担任教諭が殺された瞬間などを語りました。
「犯人は先生に『goodnight(お休み)と言ってから、先生の頭を撃った」、「それから同級生も何人か撃たれた」と述べました。
ミアさん自身も、襲撃の際の破片で肩や頭にけがを負い、死んだふりをした後、教諭の携帯電話で警察に通報したという。
先月24日に発生した事件では、児童19人と教諭2人が死亡。
アメリカではこの事件をきっかけに銃規制をめぐる議論が再燃し、バイデン大統領は「我々はやる」と言っていましたが、動きは見えません。
この事件以降も銃による事件が多発しています。