「全仏オープン」混合ダブルス決勝は6月2日、フランス・パリ:ローランギャロスで行われ、第2シードの柴原瑛菜/ウェズレイ・クールホフ(オランダ)組は、7-6(4)、6-2のストレートで勝利しました。
優勝した柴原/クールホフペア(ESPNより)
日本勢のグランドスラム優勝は、1999年USオープンの杉山愛/マヘシュ・ブパシ以来23年ぶり。
全仏オープンでは1997年の平木理化/ブパシ以来、25年ぶり。
柴原瑛菜:米カリフォルニア州生まれの24歳で、2019年に日本国籍を選択。
錦織圭選手は欠場、大坂なおみ選手は初戦敗退で、今年の全仏は日本ではイマイチ話題になりませんでしたが、柴原選手の混合ダブルス優勝は快挙です。
大阪選手は5月23日の初戦敗退後、ニューヨークでボクシング観戦していたようです。
優勝した柴原/クールホフペア(ESPNより)
日本勢のグランドスラム優勝は、1999年USオープンの杉山愛/マヘシュ・ブパシ以来23年ぶり。
全仏オープンでは1997年の平木理化/ブパシ以来、25年ぶり。
柴原瑛菜:米カリフォルニア州生まれの24歳で、2019年に日本国籍を選択。
錦織圭選手は欠場、大坂なおみ選手は初戦敗退で、今年の全仏は日本ではイマイチ話題になりませんでしたが、柴原選手の混合ダブルス優勝は快挙です。
大阪選手は5月23日の初戦敗退後、ニューヨークでボクシング観戦していたようです。