ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

3787、4強ならず

2018年07月12日 | Weblog
テニスのウィンブルドン選手権は11日、男子シングルス準々決勝が行われ、第24シードの錦織圭が元世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチと対戦し、3-6、6-3、2-6、2-6で敗れました。
ジョコビッチの壁は厚かった。
ジョコビッチは全英を3度優勝しています。
4度目なるか?

昨シーズンの後半を故障で休養した2人で、元世界1位と元4位が対決する注目カードでした。
錦織は4回戦を勝利して8強入りしていました。
ウィンブルドンの同種目での8強は、1995年の松岡修造以来となる23年ぶりの快挙でした。
1933年の佐藤次郎選手以来、85年ぶりの4強入りは成りませんでした。
佐藤選手の4大大会での成績
全豪:ベスト4(1932)
全仏:ベスト4(1931・33)
全英:ベスト4(1932・33)
全米:4回戦(1932・33)
佐藤選手は群馬県北群馬郡長尾村(現渋川市)出身
日本人初のウィンブルドン出場者で、ベスト4に進出した清水善三選手は、
群馬県群馬郡箕郷町(現高崎市)出身
全英:ベスト4(1920)
全米:ベスト8(1922)
テニス草創期は群馬県人が世界で活躍しました。

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