ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

556、意外な結果

2009年09月16日 | Weblog
2009年のUSオープンテニスが終了しました。
14日行われた男子シングルス決勝は第6シードで20歳のフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)が第1シードのロジャー・フェデラー(スイス)に3-6、7-6、4-6、7-6、6-2で逆転勝ちし、四大大会初優勝を果たしました。
アルゼンチン選手の優勝は1977年のギジェルモ・ビラス以来です。
最大のライバル、ナダルや全英で死闘を演じたロディックが敗退し、順当に決勝に進出したフェデラー優位と思われましたが、84年ぶりの6連覇はなりませんでした。
フェデラーはデルポトロに対しこれまで6勝0敗とリードしていました。
20歳のデルポトロは準決勝でナダルを破った勢いを決勝でも持続し優勝しました。
一方、女子も連覇を狙ったセリーナ・ウィリアムズも決勝で敗れています。
544、初めて見た」を参照
531、USオープン2009」で、今大会の注目として挙げたフェデラーの6連覇、セリーナの連覇は共に成りませんでした。
写真はUSオープンテニス決勝で力強いショットを放つデルポトロ。

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