太平洋クロマグロの資源調査などを行う「北太平洋まぐろ類国際科学委員会(ISC)」は太平洋のクロマグロの資源量が回復傾向にあるとの調査結果を公表しました。
国ごとに設けた漁獲枠の拡大を検討できる水準に達していて、水産庁は規制を協議する国際会議に来年以降の拡大を提案する方針です。
日本沿岸を含む太平洋で枠が広がれば、マグロ好きの日本人には朗報です。
水産庁は今回の結果について「15年以降、小型魚を中心に漁獲を制限してきたことで改善した」とみています。
2016年は2014年比1割回復し、このまま回復せれば2035年までに急回復すると予想されます。
でも、そんなに甘くはないでしょう。
乱獲する国もあるから、予断を許しません。
ボストン沖にクロマグロが回遊してくるのは7月上旬から。(こちらは大西洋)
国ごとに設けた漁獲枠の拡大を検討できる水準に達していて、水産庁は規制を協議する国際会議に来年以降の拡大を提案する方針です。
日本沿岸を含む太平洋で枠が広がれば、マグロ好きの日本人には朗報です。
水産庁は今回の結果について「15年以降、小型魚を中心に漁獲を制限してきたことで改善した」とみています。
2016年は2014年比1割回復し、このまま回復せれば2035年までに急回復すると予想されます。
でも、そんなに甘くはないでしょう。
乱獲する国もあるから、予断を許しません。
ボストン沖にクロマグロが回遊してくるのは7月上旬から。(こちらは大西洋)
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