ニューヨークの想い出

ニューヨーク生活20年間の想い出を書いていこうと思います。

4809、お辞儀

2021年04月29日 | Weblog
今日も大谷選手の話題です。
マスターズで松山英樹選手が優勝を決めた後の早藤キャディのお辞儀が話題になりました。
今季大リーグ移籍した有原投手と初対面したときの、大谷の90度お辞儀も話題になりました。
大谷は連日の大活躍です。
3年ぶりに勝利投手になった前日25日、敵地で行なわれたヒューストン・アストロズ戦に「2番・DH」でスタメン出場し、2試合連続となる第7号ホームランを放ってチームは4-2で勝利しました。
貴重なホームランで4連敗していたチームの負の連鎖を断ち切った大谷には、エンゼルスの最年長で、MLBの“生ける伝説”であるアルバート・プホルスでさえも、試合後に深々と頭を下げ、握手を求めました。

このシーンはチーム屈指のスターへと生まれ変わり、投打で大活躍を続ける男への激励の意味が多分に込められています。(41歳のプホルスは今季限りでの引退が噂されている)
プホルスは身長190.5cmありますが、大谷が大きく見えます
2001年のデビュー以降、2010年まで打率.300・30本塁打・100打点を10年連続で達成。
通算本塁打662本は歴代4位で、アメリカ合衆国以外の出身選手最多本塁打記録保持者(ドミニカ共和国出身)
3236安打は歴代14位
イチローは3089安打で23位(日米通算4367安打でギネス世界記録に認定)
2001年から10年連続200本安打
プホルスとイチローは2001年大リーグデビュー(イチローは日本プロ野球でプレーしてから大リーグに行ったので年齢は6歳上)
*記録は2020年度シーズン終了時

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