4943、ダルが細く見える

日本時間9日、大谷翔平選手のエンジェルスとダルビッシュ有投手のパドレスが対戦しました。
指名打者制がないナ・リーグ本拠地での試合のため、大谷はベンチスタート。
代打での出場もなく、日米のファンが期待したダルビッシュ有投手との“夢の初対決”は、序盤で大差がついた試合展開もあり、実現ならず。
ダルビッシュは6月21日（日本時間22日）以来、約2カ月半振りとなる8勝目を挙げ、自身ワーストとなっていた連敗を「7」で止めました。
試合は8-5でパドレスが勝利。
エンジェルスはア・リーグ、パドレスはナ・リーグ所属で、日本のセ・パ交流戦のようなもの。
「21、サブウエイシリーズ」を参照
両チームは同じカリフォルニア州南部にあります。
エンジェルスの本拠地はアナハイム、パドレスの本拠地はサンディエゴにありますが、サブウエイはないと思います。（移動は車）
「4577、49.4度」の地図を参照（アナハイムはロスの下）

前日の試合前、2人は笑顔で会話し、ダルビッシュが大谷の太い太ももにタッチするシーンも。

身長196センチのダルビッシュが華奢に見え、ファンからは「オオタニサンでっけぇ」「ダルビッシュが細く見える……」と驚きの声が上がっています。
マッチョになった大谷はプロレスラーと比べても胸の厚さは見劣りしません。